実父が八朔を食しておりました。
柑橘系を剥くための便利グッズみたいなのをテーブルの上に置いて食べていたわけですが、房を開くための歯のついたパーツをほーがうっかり触ってしまい…。
気がつくと、ほーが泣き出し、よく見ると右手中指の腹が切れておりました。
慌てて押さえ、血を止めたあと、バンドエイドを貼っても、すぐに噛んで外しちゃうし。
なんにでも興味があるのは分かっていた筈なのに。 テーブルに手が届くようになったことも分かっていた筈なのに。
今以上に気をつけねばなりません。