実母と三人で行った耳鼻科にて。
直後にほーより少し大きな男の子が、お母さんと叔母さんらしき人に連れてこられ。
しゃんと歩くその子供は明らかにほーよりお兄ちゃん。
子供二人は一緒に遊んでいて、私たち大人は世間話。
何歳なんですか?と聞かれ、1歳になったばかりです~、と答えたあたりで先に実母が中待合に呼ばれ、次はほーが中待合に呼ばれる番。
実母が中待合に行ったことで、少し顔はこわばっていたけれど、それなりに平気そうな顔。
実母が診察室に呼ばれ、ほーと私が中待合に。
すると、一緒に遊んでいた男の子が、次に自分が呼ばれる番と察知したようで大泣き。
…と。
ほー、急に落ち着いたようで。
診察室でも全く泣かず。
一緒に遊んでいた男の子は終始泣きまくりのまま、お母さんに連れられ、病院から退場。
叔母さんらしき人が、「おたくのお子さんと同じ学年になるのにねぇ、あんなに泣いちゃって」。
男の子、2008年4月生まれでまもなく2歳。
2009年2月生まれのほーと同学年。
…いやぁ、同じ学年には見えないぐらいしっかりしてたっすよ。
(早生まれの宿命っすかね。)
まぁ、病院が怖いかどうかは年齢には関係ないかもしれませんし。
しかし、泣きそうな顔をしていたはずなのに全く泣かなかったほー。
他の子に泣かれてふと冷静になったのか。
それとも「えぇカッコしぃ」のやせ我慢なのか。
そのへんはわかりませんが、その可能性は充分あるかも。
あのとうちゃんの子で、あのじいちゃん(=私の実父)の孫だもんねぇ。(苦笑)
※今気になって亭主に聞いてみたら、じいじ(=だー父)もそうみたいです。