すごいなぁ。
腰痛、治ったさ。
いや、でも、安心は出来ないので、しばらくは骨盤ごとぐるりと固定していようかと。
ま、千葉文に行くまではね少なくとも。
(千葉にも持って行きそうだけどね、このバンド。持って行ったほうが安心だし。)
大阪に住む友人から内田春菊(敬称略)の「私たちは繁殖している」が送られてきた。
貸してくれたらしい。
私にとって内田春菊は「でんこちゃん」のデザインをして、たまにテレビなどで名前を聞く程度の人でしかなかったりします。
つまり、著作物は全く読んだことがない。
実は元々一般的な専門書は読んでも、他人の技術書は読まないワタクシ。
今回の妊娠も、たまごクラブと、35歳以上の妊娠・出産を扱っている本しか読んでいない。
体験談には食指が動かなかったりするんです。
(この辺、色々言っても、やはり自分が物差し、らしい。)
いや、過去買った本に偶然妊娠・出産を扱っている物はありますが。
小栗左多里の「ダーリンは外国人」とかうぐいすみつるの「妊娠ちゃちゃちゃ」とか。
(この辺はもとから作者好き。)
とりあえず読み進んでみるが…。
途中まで読んで、波瀾万丈やねぇというのが率直な感想。
私には出来ないなぁというか、こんなことはしないなぁというか。
フィクションだと断りつつ書かれているけれど、これはノンフィクションかと思われますが…。
読解力のない現在の状態ではどうも頭に入らないし。
どうも自分と離れすぎて現実感が伴わないし。
そんなモンなんでしょうかね。
とりあえずは最後まで読むつもりですが。