我が家にはギターが二本あります。
※ネックは三本ですが。(苦笑)
一本はTerry's Terryというギターで、180番台のオーダーメイド。
(番号忘れた。182だっけか?)
形は坂崎さんというかたの8番とほぼ同じです。
もう一本はInfieとESPのコラボのWネックで、12弦と6弦。
4本までは力と申しますので、4.5倍の力が要ります。
(嘘です。しかもネタが古いです。)
※正しくは「4本までは力、6本からは頭」です。
ってことは3倍の頭?デカッ。(知能指数1300。)←これも古い。
…話を本筋に戻して、っと。
ですが、この2本、弦を緩めて、ケースに入れたままです。
多分1年半ぐらいそのまま。
亭主が忙しかったからなのですが、そのうちいたずらされるのも怖いので、出しっぱなしにはしないようにしたのです。
しかし、今後どうなるのかなぁ、と本日、偶然ケースを目にしながら思ったのでした。
ほーは楽器を手にするような子供になりますやら。
ま、教えたり見せたりすれば興味もわくでしょうけど、やっと7ヶ月になる子供にはまだ何がなにやらでしょうし。
に、しても。
T'sTは普通のギターの形だからいいとして、Wネック。
あれを普通にあるギターの形だと思われたら困るなぁ。
二つネックがあるギターはイレギュラーですもんねぇ。
そういえば、もう一つのほうにも書きましたが、今、亭主がエレキを買うとしたら、Flying-A IVだそうです。
あの形、好きだそうです。
色も好きだそうです。
…とは言っても、現実に買うというわけではないんですけど。
で。
もしああいう変形ギターが家にあったとして。
それを普通のギターの形だと思われても困るわけで。(苦笑)
レスポールとかストラトとかテレキャスとか。
せめてその辺なら、まぁ、普通の形に近いかと。
※でもカッタウェイも教科書的には普通の形ではないよねぇ。
突然、それも遅いコメントすみません。通りすがりですが、友人の子のこんなエピソードを思い出しました。
友人宅、ダンナさんはもとバンドのリードギターで、結局音楽では食えなくて地味に家業を継いでます。高校時代からの恋人だった友人も当然ロック好きで、当然ギターはそこらへんにおいてあります。ベビーはお父さんが爪弾くエレキギターを子守唄に、ロックのポスターに囲まれて大きくなりました。
彼は幼稚園で「Tちゃんは何を習いたいのかな~」と聞かれ、普通のこは「ピアノ!」「野球!」「バレエ!」「サッカー!」などと答える中で一人だけ(スガ目で)「ギター」(ーー;)
それも、ギじゃなくてターにアクセントのあるギターですよ!!!
ちなみにうちの子はそのときに「お勉強が好きだから先生になりたいの」とのたまわりましたけ(>_
ほーちゃんも是非、ギターの音を聴かせ、エンジェルギターのポスターをはったお部屋で子育てされることを提案いたします。
Posted by: 通りすがり : 2009年09月16日 07:55通りすがりさま
コメントありがとうございます。
ようやくコメントできる余裕ができたのでぼちぼちコメントしております。
遅くなってすみません。
ギターは出したほうがいいでしょうねぇ、やはり。
しかし、うちの亭主は他人のギターをのこぎりでギーコギーコと切ってしまった前科のある子供だったので、その血をひくほー相手に少々ビビッております。
言って聞かせられる状態になるまではこのままのような気がします。
(実際、忙しくてギターを弾く余裕も無いのですが。)
日常の生活でアルフィーさんの楽曲を聴くことも少ない我が家の子供。
一体どういうものに興味を持つのか、楽しみでもあります。
強制をするつもりもないのでなすがまま、ですね。
少なくとも、両親の好きな物は「嫌いではない子」ではあってほしいのですがね。