「ぢごぷり」の1巻が発売になりました。
最初に、当時の連載分を全部読んだ頃は、私の腹もまだかなり小さかったような気が。
連載の進みもそんなに速くなく、単行本が出る頃には姉・あゆみの子「夢子」のサイズを我が子は追い抜かしているかも?と思っていましたが、やはり遥かに追い抜かしていましたね。
現在、沖浦さんち(日野さんち)では生後0ヶ月半に対し、我が家は生後3ヶ月半。
しかしまぁ、あゆみのような苦労もなく。
…単に、うちがここまではほーが非常に育てやすい子だったのか。
(夜中もそんなに起きなかったし、今でも起きないし。)
あゆみには双子の妹・かなめちゃんしかいなかったが、私には一緒に住む亭主と両親がいたからか。
(で、私は昼間に寝るのは全然構わないし。…でも産後、2回ぐらいしか昼寝してないけど。)
意外にお気楽な自分に気づかされます。
自分は性格上、かなりネガティヴ体質だと思っていたんですけどね。
やはりそこは支えられているから助かっているんだろうなぁ。
で、あゆみのような子育てをしている人も、多分いるんだろうなぁ。
どういう心境なのかもわからんでもないし。
…大変だ。
今後も楽しみ(?)です。
しかしまぁ、今から子供を産む人には怖い本かもなぁ。(苦笑)
全部が全部、こんな子育てではないんだけどね。