実父が午前中、ほーを連れて近所の桜を眺めに出かけました。
今日も私がほーを外気浴に出かけるつもりだったのですが、午前中、一人で病院に行かねばならぬ用があり、結局実父に任せてしまいました。
というか。
実父には積極的にほーと外出して欲しいところ。
というのも。
実は先週土曜の長時間ドライブ、実父はご立腹だったようで。
実母に「どこに連れて行ったんだ?」「何時に帰るんだ?」としきりに聞いていたそうで。
まだ首が完全に据わっていないほーを初っ端から遠出させたことを心配していたのはわかるんですけどね。
で。
心配なのはわかりますが。
ほーにも実父にも、外出に慣れて欲しいんですね。
そんなわけで、折衷案?
実父にほーを外出させてもらうことに。
ちょうど実父が「ほー、外に出てみるか?」と答えられないほーに話しかけていたので、桜でも見に行ったら?とけしかけました。
…父、スマヌ。
そんなわけで、今後もそういう日が増えそうです。
ちなみにタイトルの「よんよん」。
実父が以前、猫を散歩させるときに、そう言っていたのです。
…幼児言葉?
現在、ほーにも「よんよん行くぞ」と言っています。
今度、語源を聞いてみるか。
よんよん!懐かしいー。
言いますよ、筑後地方でも。
(なんだ、近くに住んでるじゃん。と思ったでしょ?)
でも、意味はちょっと違って、“おんぶ”をよんよんと言いますね~。
語源は、…ワカリマセン。(笑)
筑後ではおんぶのことを言うんですねぇ。
…うちの父はどこでその言葉を覚えたやら?
ちなみに父は八幡出身。
私が面識の無い父方の祖父(父の父。私が物心つく以前に亡くなった)は四国(香川県周辺)出身なんですけどね。