奄美大島から亭主の両親がやってきました。
ほーの顔を見た途端、「じいじだよー」「あかかよー」と自分たちのことをほーに自己紹介していました。
「じいじ」と「あかか」。
亭主の実妹にはすでに子供が二人おり、両親はその子供らに「じいじ」「あかか」と呼ばれています。
「じいじ」はまぁ、そのまんま「おじいちゃん」の意ですが、「あかか」は「おばあちゃん」の意ではありません。
別に、奄美大島ではそう呼ぶよ、というわけでもなく。
ほーの従兄にあたる男の子が、だー母をそう呼び始めたのがきっかけで。
亭主の妹がだー母を「おかあさん」と呼んだ、それが当時言葉を話し始めたばかりの男の子には「あかか」になったようで。
元々は幼児言葉から派生しています。
多分うちでもそう呼ばせることになるのかなぁと思っています。
一方、常に一緒に生活している私の実父母。
実母は通常「よっさん」と呼ばれており、ほーにもそう呼ばせたい模様。
実父は…。
「おじいちゃん」などとは呼ばれたくなく、「おっちゃん」と言わせたいようで。
…なんだそりゃ。(苦笑)
私の父は『じいじ』はイヤだと主張いたしました。
理由を聞いて・・・・・・あ然。
『ジジイ』に聞こえるからだと。
じゃ、何て呼べばいいのよ?とバカみたいに真剣に検討した結果。
『○○(居住地名)のじいちゃん』に落ち着きました。
Posted by: すずめ : 2009年03月30日 04:10地名付きですか。
そういう手もありますね。
ま、「じいちゃん」と呼ばれるのを嫌がっているのが小倉で同居している私の実父なので「小倉の~」はなさそうです。
(奄美のほうだと使える手だったんですけどね。)
結局実父は「おっちゃん」と言い続けております。(滝汗)
ほー本人がしゃべるようになったころ、なんと呼ぶでしょうね。
今はそれが楽しみで。
…「じいちゃん」と呼ぶように教えると、実父はスネるだろうなぁ。(爆)