私自身、ほとんど新幹線は乗らないのですが...。
先日、5/20にミクスタでのホームゲームと、サンパレスのアルコンがバッティングしたもんで、小倉から福岡への移動に新幹線を使用しまして。
満席だったから私はデッキにいたのですが、まぁ、新幹線って早いわねぇと、トンネルに入った時のボディの軋みで感じました。
考えてみれば、私がガンガン新幹線に乗っていた30年くらい前は、小倉－博多間は20分。現在は17分？
早く着くようになったということは、速くなったということですよ。
車体もかなり高速化できるようになったってことでしょうけど。
で、その「軋み」がちょっと怖かったわけです。
そんなに速く走っているものに乗っているということは...なんて。
3年前の夏に車で事故ったけれども、あれ以降、早すぎる乗り物はちょっと苦手みたいです。
高速道でも、スピード出しすぎている車は見るのも怖い。
ニュースを見て、元々怖い新幹線に、密室の恐怖までくっついてきた今回。
今後、新幹線に「安心」が担保される日が来るのかどうかはわかりませんが。
（例えば、各編成に何人かの警備員が乗るとかね。）
でもそうでなきゃ怖くて乗れない、なんて人もいるだろうから、どうにかなんないものかしら、なんて漠然と。
少なくとも、ワタクシは只今、なかなか自由が利かない足をしておりますもんで、逃げることかばうことももできず。
元々乗る機会はほぼないけれども、当分足が向きそうにありません。