一部既報(っていうか、亭主ブログ参照)なのですが、亭主が「痛風」というものになりまして。
敗因は「かずのこ」でござる。(泣)
「かずのこ」が冷蔵庫にあったんですよ。
実父が漬けたヤツ。
それをバカスカと、ビールのつまみに喰わせておりましたら、翌日には大惨事です。
そんなわけで、家の玄関には亭主の職場からお借りした松葉杖が1組鎮座しているし。
食事のメニュー、非常に気をつけるし。
とりあえず現在、禁酒も続いております。
かなり痛そうです。
どのくらいで治るもんなんでしょうね、これって。
ま、ゆっくりやるしかなさそうですが。
(で、現在ご本人はくたびれたのか寝ています。)
楽天BOOKSで、EMI発売分のDVDの予約が終了してるわぁ。
他の楽天のショップではまだやっているけど。
なんかあるんかな。
ま、いいけど。
(DVDは当分買わない。買うとしたら会場で買うかなぁ。)
紙ジャケットには興味ないけど、新素材を使ったCDというのには興味があります。
SHM-CDの場合、従来の普通のポリカーボネート基材と違って液晶パネル用のポリカーボネート基材ってことで、透明度もあがり、読み出しエラーが少ないそうですが。
(さらにHQCDでは、反射膜素材として従来のアルミではなく特殊合金を使っているそうで。これがさらにエラーを減少させるとか。)
ただ、私のCDを聴く環境というのは。
・デッドニングをしていない車
・PC
・DVDプレーヤーを使ってテレビのスピーカー
…こんな感じなので、音の違い云々がわかるかいな、ってところで。(苦笑)
※ONKYOのコンポもありますが、只今長期出張中。
※※さらに、携帯で音楽を聴く習慣がない。ま、どっちにしろ、携帯での場合、mp3とかに圧縮して聴くわけだから、音の良し悪しを語るには論外かと。
こういうときには「ALFEE BOSE」でも引っ張り出せばいいんでしょうけど、去年末に電源投入してみたところ「ぼえー」と言われました。
…ジャイアンかよ。(苦笑)
本体は生きていたっぽいんだけどね。
(ヘッドフォンでは音が出た。)
ベースボックスかなぁ。
試しに別のケーブルで繋いでみても「ぼえー」って言ってたもんなぁ。
(で、修理する気があまりない。)
横道に反れた。
まぁ、なんにしても。
従来のCDは温度とか湿度とかでポリカーボネート基材やアルミが経年劣化する可能性があるけれど、その辺、液晶パネル用のポリカーボネートを使った物が「今出る」ということは、「作品自体の寿命」がさらに先まで延びるということで。
一般的に従来の素材のCDの寿命は保存状態によるけれど20~30年とか?
ってことは、一番最初に買ったCDなどはそろそろ読めなくなる可能性があるわけだ。
普通の基材の場合20~30年ならば、透明度の高い基材のSHM-CDやHQCDだと、同じ条件の保存状態でもそれ以上はもつ筈だが。
尚、反射膜に金を使ったCDは100年はもつとの話もあるそうだ。
そんなCDも過去、ありましたね。(笑)
本当に100年もつのかしらん?
今持っている古いCD(1984年以降リリースされた分)が劣化した場合、90年頃の再販CDが手元にはまだありますが、それも劣化しちゃったら今回のを頼りにするしかないわねぇ、なんて考えるのはおかしいかしらん?
2009年+20年=2029年までは少なくとも大丈夫。(笑)
オレサマ、2029年には還暦ですが、何か?(苦笑)
で、さらにエラーが少ないことが幸いして、音がいいのに気づけたとしたら、一石二鳥かなとか。
…人とは優先順位が違うようなのは気のせいということで。(爆)
※ちなみにここまでの参考文献は以下のとおり。
■神戸新聞Web「気になるCDの寿命」2002/08/01
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/cul/026.html
■ウィキペディア
「コンパクトディスク」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF
「スーパー・ハイ・マテリアルCD」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABCD
「ハイ・クオリティCD」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3CD
■SHM-CDオフィシャルサイト「SHM-CDとは?」
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
■HQCDオフィシャルサイト「HQCDとは?」
http://www.hqcd.jp/hqcd/index.html
音質とか音量とかリマスタとか色々な話も世の中(あの辺)にはあるようですが、こんな理由で興味を持っている人はいないようで。(苦笑)
いいんだいいんだ、どうせオレサマ、理屈こきだし。(笑)