DataBoxがうにゃうにゃなので、急遽ページを作成しています。
現在は映像関係。
ローカルなサーバでリンクの確認をしながらの作業です。
BGMは皆無。
それで全然問題ナシなワタクシです。
引き続き「Look for Nostalgia/Harukichi Yamamoto」。
(アルフィーネタじゃなくてすまん。)
先日、つんくさんの「シャイニン・オン~」というものをネットの試聴で聴いてびっくりしたのですが、この曲って、カバーされる率が高いのは仕方がないんでしょうけど。
(で、カバーされるのはシングルバージョンの歌詞なのも仕方なし。)
先ほどのアルバムでは1曲目からチープさんがサックスでこの曲を「歌って」いましたが、このアルバムでも1曲目は「シャイニン・オン~」。
「Round at the night」や「夢の子供」で披露していたはるきちくんの声で歌われるというのもなかなかよろしいです。
柔らかいのね。
(LOOK当時のとーるくんのボーカルは直線的だと私は思っております。今のトオルさんの場合は柔らかいですが。)
「ONE DIMEの夢」も綺麗だなぁと思いました。
最初、なんの曲か分からなかった「悲しきプリズナー」には驚きでした。
ボサノバチックで。
「ドリーム・ファクトリー」は原曲テイストそのままかなぁ。
おもちゃ箱みたいな。
「With You」は初音源化。
多分ライブで聴いているとは思うのだが、LOOKのセットリストはどこに行ったやら。
(たった2回しか見ていないLOOKのセットリストも当時、一応メモりました。現在行方不明ですが。)
殆ど初めて聴いたに近い状態。新鮮。
「冬のステーション」。(=LOOKのラストシングル)
原曲は歌詞の「サヨナラ」感をテンポで流して、深刻な感じをさらりと消している感じでしたが、はるきちくん版はミディアムテンポのバラード。
あぁ、今ならこうなんかな、とか。
で。チープさんのアルバムのほうは、全曲千沢仁さん作曲でしたが、はるきちくんのアルバムのほうはバラエティに富んでますね。
はるきちくん作4曲、千沢さん(シャイニン・オン~)、トオルくん(ドリーム・ファクトリー)が各1曲。
詞に至っては「ONE DIME~」と「悲しき~」はチープさん作。
「冬のステーション」はLOOKには欠かせない相良光紀さんだし。
満遍なくLOOKな感じが嬉しく思えたり。
…ちょっとさくさくしていたところに、良いアルバムでした、2枚とも。
千沢さん、出てこないかなぁ…。
朝からLOOKの話で恐縮でございます。m(_ _)m
洗濯機を回しつつ、早速、PCを立ち上げ、聴きましたよ「Look for Nostalgia/Cheep Hiroishi」。
…じっくり聴くのにPCかい。(笑)
いや、今、我が家にはコンポ本体はおらんのだよ。
スピーカーはあるんだが。(コンポは出張中。)
で、家ではMDとかラジオも聴けないっすよ。
そんなわけで、CDを聴くのはPCか車。
…実は車のほうが良いスピーカーを積んでいるんだが。
で、チープ広石版「Look for Nostalgia」。
CDの帯に書かれたジャンルが「JAZZ/INSTRUMENTAL」だったし、discovermusic.jpのPVがインストだったし、今回は歌ってないのねー、と思いつつ。
ま、「声で」歌っている代わりに「サックスで」歌っているような。
全6曲入りでしたが、「AGAIN」、格好良かったですねー。
原曲と拍子が変わっているところなど良かったですよ。すげー。
他の曲も当然、インストになっているんですが、チープ解釈なんですね、これ。
単なるインストじゃない。
「夢見るシンディ」とか綺麗でした。
これまでLOOKのことをあまり触れなかったチープさん。
LOOKはつらい想い出なのかな?と思っていましたが、22年寝かせた結果出てきた音がこれだとしたならば、濾過されて純粋になったのか、嫌だったことも良い想い出になったのか。
なんか、勝手にそんなことも思ってみたり。
(注:私の勝手な解釈と誤解もきっとある。)
世の中のごちゃごちゃも、いつかは濾過されて純粋になって欲しいと思ったりします。