昼間の「ワイドスクランブル」で「エンディングノート」なるものの特集をしていました。
遺言ではなく、死んだ後の葬式はどうするとか、この人に知らせてくれとか、そういうことを書き記しておくノートのことだそうです。
横浜在住中、亭主の母方の叔父さん一家が座間に住んでいて、そこでご不幸事があったので出かけましたら、故人は今で言うところの「エンディングノート」を残しておられました。
そこのおうちは自営業をされているので、税金を払うのは何月だというおぼえがきから、葬式の手配まで。
で、テレビを見ながら「あぁ、あれだなぁ」と。
自分の所には子供はいないので、残すとしたら相手か、もしくは老後を見て下さるかた向け。
どういうことを書くことになるでしょうね。(苦笑)
そういえばその「エンディングノート」。
ネットのIDとパスワードを書く欄もありました。
ご家族が亡くなった後、それが分からずに途方に暮れるご遺族がいるということなんでしょうね。
ちょうど昨日、もし今私がいなくなってしまったらびくでんの更新なんて亭主はできないね~なんて話してました。
偶然ですが。
何をどうやってびくでんが出来ているかもそうだけど、サーバ会社の料金の支払い方も分からないはずだ。(笑)
単純にHTMLを上げているだけじゃないので、途方に暮れるかも。
ま、暮れないようにがんばりますよ。(笑)
そんな亭主は本日当直。
日中は実妹が福岡から帰ってきていました。