あちこちでWEB2.0がどうのと言われていますが、これは技術的な言葉ではなく、どっちかというとマーケティング用語です。
「今までのWEBより新しい!変わった!」みたいなイメージの言葉。
そんな言葉を多用する相手は信用できないそうですよ、と、この前読んだ本に書いてありました。(笑)
確かに実体があるようで無いもんね。
しかし、仕事も少々急展開気味で、俗に「WEB2.0の中核をなす」と言われている分野を少々覗く必要が出来てきたり。うーん。
こっちは実体ありありな話。
そんなことをしていると、びくでんが内包している問題点も見えたりしてね。
…困ったもんだ。
で、その問題点を解消するとなると、避けては通れぬ技術の数々。
結論:WEB2.0は新しモン好きを悩ませる技術が一杯含まれている。
しかし、そんなモンに対応完了する頃には「WEB2.0はもう古い!これからはWEB3.0」とか言ってたりしてね。
だめじゃーん。(笑)