昨日は眠くてわけわかめ、だったのですが、今日はちょっとだけ目が覚めてます。(苦笑)
ブラウザによるスタイルシート解釈の違い、元々知っていたし、びくでんの改築に伴って体験もしていたのですが、ブラウザが古くなると更に違う、なんていう問題も改めて。
(うちのPCには古いブラウザは入っていなかったので。)
で、意外に古いブラウザを作っている人は多いらしいのだ。
※アル中のみなさんはT-comを見たり、Podcastingしたり、夏イベの会見をネットで見たりするので、比較的新しいブラウザと環境で見ているのではと推測しているんですが。
本日、お仕事の発注元に、現行サイトのログの取り寄せを依頼しましたが、ずっとログ整理を放置していたため1ファイルが2GB以上あるんだそうで。
…何ヶ月分だ?
ちなみにびくでんのログをサーバ管理会社さんからいただく場合、アクセスの多い日(=1日600ぐらい)の場合は6MB強、少ない日(=1日300ぐらい)の場合は3MB弱ぐらいです。
っつーことは、2GBだとびくでんの場合1年以上分。
1ヶ月分くらいでいいんだがなぁ。
(それを解析すれば動向がわかるというわけで。)
そうなるとおのずと、考慮しなくていいブラウザがわかるわけで。
うちも調べてみるかのう、いっぺん。
ちなみに、W3Counterさんによると(と、今私が見ているのは2007.05.10.時点のデータで、これは随時更新されるらしいのですが)、IEは6と7合わせて66.5%。
その次はFirefoxが1.0、1.5、2,0合わせて24.6%。
あとはSafari2.0が2.0%、Netscape(表記は「AOL」)が6.0と7.0合わせて1.2%、Opera9.0が0.8%、Mozillaが0.6%。
IEとFirefoxで見れたら、9割の人はOKってことなのねぇ。
この数値に出てこない残り4%って何を使ってんのかなぁ。
しかもこのデータって外国のだし、日本だとSleipnirのような以前からのタブブラウザもあるし、果たして実際は?ってことですが。
尚、日本のデータは2年前(2005.04.29.時点)ならあって、これでは(出典:Web Side Storyの調査)IEは93.92%(アメリカでは88.86%)、Firefoxは2.79%(同6.75%)、ネスケとMozillaは合わせて1.26%(同2.06%)、他は1.94%(同2.23%)だったそうで。
少々の数字の変動はあるだろうけど、IEからFirefoxへの乗り換えが多いってことかいな。
確かにFirefoxは使いやすいですが。
話はがらりと変わって。
本日夜、「ニッポン旅×旅ショー」という番組は奄美特集。
奄美といえば亭主の実家があるわけですが。
(ワタクシの本籍地も奄美ですが。)
・亭主は湯湾岳には行ったことはないそうです。遠いらしい。
(奄美大島は淡路島より大きいので、端から端まで行くのも大変なのですぞ。)
・唄遊びは亭主にはできません。(=誰にでも出来るわけではないと思います。)
・豚味噌は毎日我が家の弁当に入っています。私が作ったものだが。
・亭主はカヌーにも乗ったことはありません。私はマングローブを見た事がありません。
当原さんと坪山さんが出ていてびっくりさー、というわけで。