朝起きたら、テレビではまだフィギュアスケートを中継していました。
日本人選手の順番は全て終了。
チャンネルをかえ、「めざましテレビ」を見ていたらニュース速報が。
今回のオリンピックでは唯一のメダルになったりするんでしょうか。
それ以降、ワイドショーは、昨日急遽入院した永田議員の話か、フィギュアの荒川選手の話ばかり。
永田議員。
ご苦労さん、って感じ。
何にしても、印刷したメール（しかも黒塗りアリ）は信用できんと思うよ。
PCやサーバにある物よりもね。
（PCやサーバにある物もそこまで信頼出来るかどうか…。）
いつ退院するんかなぁ。
オリンピック。
自分は違うとは言い切れないところがツラいですが、メダルを取った人も勿論すごいんだけど、正しくは入賞した人もすごいし、オリンピックに出れてる人もすごいんやで、とかツッコミを入れてみたり。
今回なんてほら、スピードスケートで、オリンピック直前に足切りにあって、出れなくなっちゃう選手もいたんだからね、実際。
その他にも、例えばフィギュアに限っていうなら、枠が一人で出れなかった男子選手とか、年齢制限の関係で出れなかった女子選手とか。
なのにまぁ、報道の場面からは、メダル取れなかったよ、あーあ、みたいなモンをここ2週間近く聞かされ、メダル至上主義みたいなことになっちゃうんだよねぇ。
皆さんに拍手～、っていうのが正しい筈が。
…と、自分にも激しくツッコミ。
4回転に挑戦した彼女にも、心臓病で今期で引退の彼女にも、拍手拍手。