びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2004年09月02日(木)

ようやく聴いた3枚目。

この前出たベスト盤の3枚目をようやく聴きました。

今は無駄だと思えるモンを省いて、当時、無駄だと思われていたけれども、今になって必要なモンを加えた?
何にしろ、今のアルフィーさんの音はこうなんでしょうね、同じ音源でも。

取捨選択が進んで、ライブのような変化だなぁと。

昔からの曲って、ライブで聞くと、その曲へのアプローチが変わっていることがあって、そういう変化かなぁと。
私はかなり好きです。
こういう変化があるのは好きです。
(また好きなパターンへの変化です。)

聴いてから、ソリッドとかネイキッドとかそういう言葉がぐるぐるとまわります。

ソリッド。
「中身のぎっしり詰まった」
ネイキッド。
「裸の」、「剥き出しの」

(いずれもInfoseekのEXCEED英和辞典より。)

無駄がなくなって、でも詰まっている?
出るところは出て、引っ込む所は引っ込んで?
うーん、単語の意味を引っ張るとなんかバラバラな感じだけど、無駄のない感じなんだよなぁ。
贅肉の無い感じがするのは私だけ?
(その割には遊びの部分もかなりある。)

なんか巧い表現が見つかんないな。
でも、なんだかすげー!って感じで。
(私は好きだったんで。)

ネットの(っていうかAmazon.co.jpなどの通販サイトの)コメントは批判的なのもあるし、私は個人的にネット上では批判をあまりしないようにしているんだけど、でもこれは好き。
ウソはなしでそう思ってみたり。