昔々、「SOUND WITH COKE」というラジオ番組に、
何かの賞を取ったとかいう人たちが二組出ていて、
そのうちの片方は大塚ガリバー。(「人間の駱駝」という歌を歌っていた。)
もう片方はTM Networkのふたりでした。
(当時、木根ちゃんは第三の男で、表には出てこなかった。)
それがTMの最初。
かかった曲は、「金曜日のライオン」でした。
初めてTMのライヴに行ったのは1987年の4月。
「Get Wild」リリースの直前か直後の福岡市民会館でした。
(TMで福岡市民会館だって!)
その後、サンパレスに格上げになったのにチケットが非常に取りづらくなったり。(笑)
アルフィーが一番好きだったけど、TMも好きでした。
福岡県内のライヴは行ってたなぁ。
(アルフィーは他所まで行ってたけど、TMは県内のみだった。)
しばらくして、「CAROL」とか「DRESS」とかいうアルバムが出て、
その頃、ウツが(って書き方も懐かしいなぁ)靭帯切って、
その辺から行かなくなったんだけど、
バンド名は「TMN」になっていて、少しして解散してしまいました。
好きな人がいたらごめんね。
実は「TMN」になってからの彼らはあまり好きではなかったのだ。
私、ロックじゃないTMが好きだったらしい。
「Nights of The Knife」。
この曲は「TM Network」の曲みたいで好きでした。
どうしてこれが今?と思った。正直な所。
鈴木あみが「Be Together」を歌ったとき、ぶっ飛んだし、
(そして歌詞を見なくても歌えて、亭主にびっくりされたさ)
最近では「Take It To The Lucky」に驚いて。
そんな彼らは20周年。
そうか、もうそんなになるんだ。
…と、スカパーのViewsicでやっているTM特集を聞きながら
(画面は見ずにPCに向かっているので)
歌を口ずさみながら日記を書いている所です。
ツアーもやるみたいですね。
元気そうでなにより、と思うところだったりします。