びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2003年02月17日(月)

やってくれたな!

15時。職場でちょっと怒り狂う出来事あり。
「ちくしょー!やめてやるー!」な勢いで。

23時現在。
やめてやるー!まではないけど、やはりムシャクシャしていたり。

15時時点で「○○、すかん。」(○○は社名)と亭主にメールを打ったところ、
折り返し電話があり、事情を話したところ、
「ヤケおこして辞めるなよ」とは言われましたし、
確かにそれは得策ではないと私も思いますので
(不景気だし、基本的にうちの会社の業種はやりがいがあって好きらしい。)
すぐにはやめませんでしたけど、ムシャクシャしていたり。

以前より会社の姿勢というか、まぁそんなものが肌に合わず、
事ある毎に何度も「くっそー、辞めてやる!」と思うことはあったんですね。
ただ、会社勤めをし、沢山の人と会う機会がありますと、
人間関係上のマイナスも勿論ありますけど、それなりにプラスの部分もあって、
この人には不義理をしたくないとか、この人は困らせたくないとか、
そういう考えが存在するのでなかなか実行に移せず今日に至るんですけど。
義理と人情。
兄弟仁義。(?)

勢いで辞めると困るよなぁ、あの人とかこの人とか。
これを全部しなきゃいかんわけでしょ?
…なんて、目の前の仕事を見つつ思い直したのが17時ごろ。

とりあえず二足のわらじとは言え、収入一つ減るのは大変だよなと
そんな現実的なことを思ったのが19時ごろ。

本日、亭主当直。
帰宅して、実母に色々話したらちょっとすっきりする。
…しかしなぁ、どうしてくれよう。
ぶつくさ。

一時は、
「義理も人情も関係ない!
 みんな書類の場所から発注先まで分からずに困ればいいさ~。
 辞~めちゃうもんね~。はははのは~」
なんて思いましたが、とりあえず平穏な精神状態に戻りましたとさ。

しばらくは「やってくれた」その事の推移を見定めつつ、
もしそれで「駄目だ、こりゃ」だったらそのときでいいさと。

ちょっと傍観者モードに移行中。
ただそれでも「いつ辞めてもえぇで~」な、妙な自信(?)があったり。
問題は、その、辞める時に「発つ鳥跡を濁さず」なのか「濁しまくる」なのか、で。
(今日の15時時点では濁しまくって逃げるつもりだった。)

なるだけ濁さずに去れたらいいけどね。
…って、やはり心底にあるのは「辞める」なんかいな。>自分

ま、どっちにしろ、愛想が尽きている部分もある。あーあ。