光ケーブルでネットをしている今日この頃ですが、
チューニング次第ではもっと早くなるんだそうで。
何種類かの設定数値をいじれば、ですけどね。
で、本日仕事しながら(仕事は特異日。凄く仕事が少なかった!)
基本になるMTUという数値を幾つにすればいいのか調査。
ブロードバンドアダプタのデフォルトは1454なんだけど、
BBIQの場合は1480がいいという噂。
(Bフレッツだとまた数が違うらしい。)
MSS=MTU-40
RWIN=MSS*46(44や48という説もある)*1(2,4,…と倍々)
ということは、
MTU=1480
MSS=1440
RWIN=66240(*2,4)
RWINを調整するには直接レジストリをいじるか、専用ソフトを使うかしかなく、
ソフトはインストールしていないので、
(って書くと、レジストリを直接いじったみたいでしょ?)
RWINの設定は後回しにして
帰宅後とりあえずブロードバンドアダプタの設定メニューからMTUのみを設定。
…んー、やはり15MBぐらいだな。
RWINの設定が不可欠というところなんでしょ、やはり。
週末の課題にするとしましょ。
15MBでも今までISDNの私には充分早いけど、
理論値100MBだからもうちょっと早い方が…。
ちなみに調べ物をした会社のPC。
社内LANだけど10-BASEなので非常に遅い。
元々ISDNよりも遅かったんだけど、そんなに苦にはならなかったんだけど、
普段使いが光ケーブルになったらそれに慣れちゃって、遅さで発狂寸前に。
うちの11Mbpsの、ISDNに繋いでいた無線LANの方が絶対に早い。
あ、そうそう。
本日、電話回線はアナログ化工事終了。
今どき、デジタル回線をノーマルのアナログ回線にする人も珍しかろう。
電話番号変わったらやだなと思っていたら、変わらずに済みました。
しかも局内工事のみ。
アナログをデジタルにするときはかなり待たされた気がしますが、
逆は2日ぐらいかな。
アナログに変えたいとNTTに電話した時、
「本当にいいんですか?」
「もうネットはされないのですか?」
とかなり念を押されました。
「いやー、電話線以外でネットをすることにしたんで~」なんて言ってみましたが。
NTTも大変なのかなぁと思いましたが、どうなんでしょ?