昨夜、DVDの電源を切って、地上波を見たら、青い空に白い線が幾筋も画面に出ていて。
どうやらその線はスペースシャトルらしいという話で。
さすがに完徹の後だったので夜中まで見ることは出来なかったけど、
朝起きても同じ画面が繰り広げられるどころか、
地上に散らばっている残骸が映っていたり、
普通、遺体を収めるバッグを運ぶ人がいたりで、
あぁこれは現実なんだと。
スタートレックのオープニングで「宇宙、そこは最後のフロンティア」ってナレーションがあって、
これってアメリカを見ると、凄くそのとおり的を得ていると思う。
特にアメリカは宇宙開発（って程開発しているのかどうかは不明ですが）を進めているし、
開発はともかく、他惑星への探査船を派遣したり人工衛星を飛ばしたりで
どこの国もかなり利用していると思う。
H2ロケットが落ちたり、アリアンロケットが失敗したり、
無人の物がそれなりに失敗しているのを見ると、まぁリスクはかなりあるんだろうなぁと思うんだけど、
それでも叶えたい「最後のフロンティア」への夢なのかな。
今のところ、どうやら左翼に当たった破片も空中分解の理由の一端を担いそうですが、
さてどうなるんだろう。
確か宇宙ステーションには人間がいるんだよねぇ。
物資とか交代要員とか。
チャレンジャーの時みたいに長期中断は出来ないよねぇ。