アルコンに行き始めて、そろそろ18年が経過するんですよ。(@o@;)
(生まれてなーい!なんて声も聞こえてきそうだ…。)
18年間ずっと、アルコンに行くためのような生活をしておりますので、
アルコンがない生活というのが想像できないし、
もし18年前にアルコンに行っていなかったら今の自分はどうなっているか?なんて
そんなことも想像できない。
最初の数年(中高生の頃)はそんなに遠出できなかったんだけど、
高校を出てから後は、九州・山口、まかせとけ!な生活で、
短大の同級生には「よくそんなにコンサートばかりに行くお金があるねぇ」と言われたり。
(ちなみに、コンサートばかりに行くのでお金はありませんでした。
入ったモン、全部チケットだとかグッズだとかビデオ・CDに消えるのだ。)
フリーター生活に入ったら、やはり稼ぎは全部アルコンで。
会社員になっても、主婦になっても、その生活は変わらず。
…こんなワタクシがアルフィーに出会ってなかったら。
そんなことを広島の帰路に話してから、ちょっと想像してみようと思っても、
ぜえんぜえん思いつかないし。
ってか、少なくともこの今の名字はアル中の私がいたからだ。
きっと出会ってない。
(私が亭主と出会った学校に行ったのは、アル中の友人の紹介があったからだ。)
そんな亭主は私のことを、
「アルフィーがいなかったら、タダのおたく。」
なんて言うんですけど。
(否定できないんだけど。くっ…、悔しい…。)
夏と冬にビックサイト行って、インテックス大阪や神戸の国際展示場や
マリンメッセに定期的に足を運ぶ生活?
(容易に想像がつくあたり、また何とも…。)
↑ってか、簡単にそう書ける自分が何とも…。(号泣。)
ってか、元々友達の少なかった子供時代でしたので、
そのまんまだとしたら、かなり暗いぞ、自分。
ある意味、高校デビューだから。
(アルフィーがらみの友人が大量に出来た増えたせいなんだがな。)
…人格形成にまで影響を与えたアルフィーさん??(げげ。)
…で。
ここまでアルコンどっぷりな生活、アルフィーどっぷりな生活なんで、
普通の生活はもう出来ないような気がするし。(苦笑)
9年程前に一度、しようとして失敗しているし。(なんだそりゃ。)
ダメなのよ、アルコンに行けない生活はもう。(笑)
…アルフィーさん、いつまでもがんばってね。(切望。)
本日職場で、今のところ判明しているツアー日程をザウルスにメモして、
「あ、ここは行けるなぁ」とか「ここは難しいなぁ」なんて思っていたり、
クマの振込みを忘れないようにって特別にメモ入れたりして、
本当に時計も予定も全部アルフィーさんがらみのことが基準な我が家。
…ってか、この日記だって結局はアルフィーのファンサイトの一環だし。
うちの場合は本当に、「NO ALFEE, NO LIFE」って感じだなぁ…。