レコードのデジタル化も本当に佳境。
どういうことをやっているかというと(って前も書いたような気もしますが)、
レコードの音をUA-3という機器を使用してパソコンに取り込み、一旦MP3で保存し、
それを光端子で取り出すとデジタル化出来る、ってわけですが
CD-Rにでも焼けば立派なCDの出来上がり!なんですが
MDに録っているあたり、うちらしいというか…。
CD-Rって焼き直し出来ないし。(要するにケチってことか?)
ま、MDは編集のし易さが好きですし。
うちの車、MD付いているんで(ってか、カセットは付けていないんで)
ちょうどいいんですよね。タイトルも出せるし。
(入力するのが大変だけど)
ま、それよりも、CD-R、焼くのが苦手なんですよ、実は。
何か、失敗しちゃうんですよね。
10枚買って、半分ぐらい失敗した経験も。(何故だ?>自分)
MDの方が随分気楽に作業できます。
で、現在は、とりあえずMP3化も済み、MDに落とし、
入れた分がきちんと入っているかどうか確認中。
レコード、やはり針が飛んでいる事があるんで。
確認して、飛んでいる箇所が見つかったら、即やり直し。
CD-Rならこんなことも出来ないわねぇ。
しかし、MDの確認作業をしていると、
曲間にアナログ独特の「無音」の音が入っていて、いい感じです。
そこはそこ、デジタル化しても元はアナログというわけで。
ちょっと懐かしい感じがするMDに仕上がってみたり。
…そういうところが良いってあたり、やはり元がアナログな人間なのか?>自分