うちの会社は今度の4月で創立25周年。
…てか、正確には、東京か大阪の会社から分社化して25年。
と、ここは予備知識で。
で。
本日、レイアウト変更の準備作業として
「開かずのキャビネット」を一斉点検。
2年ぐらい使っていないものは処分!ということで。
ところが。
出るわ出るわ出るわ、
「昭和○○年」と表紙に書いた手作り資料のノートが!
昭和ってことは少なくとも14年前。
中には「昭和54年」と書かれたノートも。
昭和54年っつーたら、私でも小学生の22年前。
バイトのSさんは生まれてないそうです。(凹;;)
処分しました。
備品の入っているキャビネットからは「音響カプラ」が出てきました。
音響カプラ、って知ってる?
Yahoo!で調べたら画像、見れます。検索結果。
(「音響カプラの画像」と書かれたページは、その形態がよく分かります。)
受話器のような形をしていて、昔(って私が職場でパソコン通信を始めた頃)は
モジュラージャックの取れない電話機にはこのカプラをくっつけて、
受話器からデータのやり取りをしていたのです。
…形と使い方は知っていても、さすがに使ったことはナシ。
(Yahoo!で見たら、WinMeとかWin2000でも使えるみたいね!びっくり!)
カプラは貴重品(?)なので捨てずに保存。
(でも、きっと誰も使わない。)
…ってな感じで作業していましたが、途中でタイムアップ(本職が忙しくなった)。
その間、出てきたゴミは、ゴミ袋5つ分と、ダンボール箱3つ。
整理のついたキャビネットは12ある引出し中、6つ。
…あとの6つが苦戦しそうなものばかりなんですが、実は。
あとは何が出てくるやら…。
しかし、一種のタイムカプセルですねー。
色々と古いモンが出てきて。
それはそうと、創立25周年を迎える会社。
私が知っている限り(25年中6年)で、2度のレイアウト変更があったはずですが。
22年前のノートとか、音響カプラが出てくるってどうよ?