びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2001年09月25日(火)

「路傍」購入。

「路傍」、買ってきました。
でも、開封しただけで、聴いていません。(泣)
なんかバタバタしてました。…はぁ。

同時に買った「フィギュア17」のDVDも開封しただけ。
見てません。
ノンテロップオープニングが映像特典です。
あの綺麗なオープニングに文字が入らず、BOYが流れるだけ。
…いいなぁと思うんですが。
明日こそは見なきゃ。(せめて映像特典だけでも。)

「こもっち」する間もなく、当然「PSO」をする間もなし。
…なんだかなー。
連休明けは仕事も忙しかったです。
仕事が貯まっていたよ~~。
サーカムさん、ニムダさんの襲来はなかったけど。(ほっ。)
仕事しながら、頭の中では「PUNKS LIFE」がぐーるぐる。

何かをしながら流行りの歌が頭の中をまわること、殆どないですね。
(と、某サイトの日記を読みながら思う。)
アルバムベスト100の番組、昨日我が家で見てましたが、
いやー、知っている曲が、ないないない。(3度繰り返しちゃうぜ。)
ベストテン、トップテンが終わってから本当に疎くなりました。
MステとかHEY×3、FANはあっているけど、出ているときにしか見ないし。

そういうのって淋しいなぁとかは思わないし、
知らないことがいけないこととは思わないんで、別にいいんですが。

基本的にはアルフィーさんだけで充分な生活らしいと、自分自身で納得。

…あ、少し前までミニモニの曲がまわって離れないことはあったなあ。
あれはインパクトの勝ちか?
あの歌って、「どこが?」と突っ込まれたら困るんだけど、
「Can't Stop Love」となんとなくカブる。
そう思うのは私だけだろうなぁ、きっと。

キライ嫌いも。

高校生の頃から好きな漫画家さんがいて。
立野真琴さんとおっしゃるんですが。
私が高校生の頃なんで、もう10年以上前からになっちゃうんですが。

最初は当時購入していた「花とゆめ」から。
単行本は、「花とゆめ」を買わなくなった今でも、
情報を得て購入しつづけています。
(ふふふ、単行本は全て初版だぜ。)

一時、「花とゆめ」を出している白泉社からだけではなく、
角川から単行本が出た時期は(「NIGHT HEAD」の漫画化の頃ね)、
白泉社も角川も探さなきゃいけなかったんで大変でした。

で。
最近は便利なモン(=インターネット)があって。
太洋社という出版卸売の会社が、発売日情報を提供してくれるので
ここの50音順インデックスで、探しています。

昨日の話。
10月の発売予定をチェックした後、
9月はチェックしていないことに気付き、
改めて9月を見てみて愕然。

立野さんのタイトルも知らないコミックスが載っている!

私、本屋さんにはかなり頻繁に行って、
平積みはチェックしているんですが
気付かなかったんですよ、何故か。
(この「何故か」はあとで理由がわかる。)

何?白泉社?角川? と思いながら、出版社を見ると
ビブロス」。
ビブロスといえば、紫宸殿さん(橘水樹さん・櫻林子さん)の本か
超人ロックと、自分では相場が決まっているんですが。
(偏見。)

ビブロスで仕事してたんだー、と思いながら
あちこちのサイトを探してみると、
どうやら「BE-BOY」に連載していた作品らしいと判明。

…「BE-BOY」っすか。
俗に言う「ボーイズラブ」もの、ってことですね。(凹;;)
(わかんない人は読み飛ばしてください~。)

こんなに漫画は色々読んでいた私でも、
「ボーイズラブ」ものの単行本は持っていません。
(紫宸殿さんのグランものはどうなんだ?というツッコミは無視。
 木原敏江の「摩利と新吾」も今で言うならこのジャンル?)
ま、立野さんの場合、デビュー前にシャア×ガルマらしいので(爆)
あと、一輝×氷河だっけ?(違うかも。)
そういうのもあったし。(爆)
…持ってないけど。(友人に見せてもらった。)

とうとうやっちゃったかー(苦笑)、という思いをいだきつつ、
本日本屋に行きました。

本屋さん。
行きつけの本屋さんが最近改装し、
2階がコミックス専門になっちゃったんですが、
そこに改装後初出没。
元々コミックスの品揃えはいいもんなぁ、福家書店。
(たかみーがサイン会やったところの支店やね。)
福家書店は福岡店も北九州店もコミックス充実。
銀座の本店は何かとサイン会が多いところとして有名ですが。

で。
改装後初めての店内(品揃え・従来比1.5倍)をぐるぐる回る。
平積みもチェックするも、それらしき物はなし。
っつーか、BE-BOYのコミックスってどんなんだっけ?
初めて買うモンはよく分からない。

仕方なく店員(しかもその場にいたのは男性店員さん)に聞く、と
一発で見つけてくれました。(恥)
表紙はピンク色の中に、白い服のおにーちゃんが二人。

…これじゃあ、わかんねーって。
今までこんな表紙、無かったもんね。
今までの表紙は白っぽかったのがいきなりピンクだぜ。
しかもおにーちゃん二人でいちゃいちゃ…。

帰宅後、見ましたが。

ボーイズラブものを買ってしまった自分にカルチャーショック?
嫌じゃないし、立野さんの漫画、好きなんですけど、
あぁ、買っちゃったなぁ、って感じ。(なんだそりゃ。)
ボーイズラブものでも、いまどきの漫画家さんの絵じゃないので
ほっとしてみたり。
(…何書いてんだか。)

こういう感覚、って以前、体験したことがあるぞ?と思ったら、
それは柴田昌弘さんが青年誌に連載してて、
それの単行本(「斎女伝説クラダルマ」)を読んだ時の感覚に近い。
長年「紅い牙」で少女誌の作家だった人が青年誌に描きはじめて、
内容がそういう青年誌向きでしょ。
「ラブ・シンクロイド」以上の衝撃でした。(笑)
あとは柴田さんの同人誌とか。(…メイドもの…。)

まぁ、立野さんの場合。
これで本当に描きたいものを描く場は保証されたってことかな?
なんて思ってみたり。
(柴田さんもそうか。)

しかし、買うのにやや勇気いったなぁ。
…って、勇気いったのは私ぐらいか?

よくよく考えてみると、
実は、永野護さんのFSSを見たいが為だけに、
毎月、Newtypeを買う方が勇気がいることなのかもしんないけど、
その辺はさすがに15年以上買い続けているので、
どうやら感覚が麻痺しているらしい。