突然ですがアル中夫婦。
よく言われます。
アル中の夫婦だと、アルコンに行くのに相手に気を遣わなくていいよね、とか
CDとかグッズとか一つでいいからいいよね、とか。
実際、身の回りの独身のアル中の友達の中には
見つけるならアル中の旦那さんがいいなぁと言う方もいらっしゃいますが。
うちの場合は、同級生が偶然アル中で、特に付き合っていたわけではなく、
まぁ、学校を出た後もアルコンで会う機会が多かった、ってだけなんで
ちょっと具合が違うとは思うんですが。
ま、うちのことは置いといて。
でも、いいことばかりじゃないのよ、アル中夫婦。
ライヴとかの応募企画があっても、
きちんと二人分がどうにかなるようにCDも買わなきゃいけないし。
(今日、山野にCD1枚追加の電話しちまいましたよ、私。)
もし子供がいたら、どこに預けてアルコンに行くのか?なんて思うし。
(預ける場所、ないです。)
多分ね、
両方アル中の夫婦、片方アル中の夫婦、両方アル中じゃない夫婦、
みんな、得の数も損の数も同じじゃないかと思うのよね。
ただ、得と損の質が違うだけじゃないかと思ったり。
うちの場合は、アルフィーに特化した「得」だったり「損」だったりで
他の方は、他のことに特化した「得」とか「損」。
だからアル中の相手に固執することはないと思うのよね。
実際、「アル中の相手」に固執していたら、
手段と目的がすりかわってしまうような気がするんですが、どうでしょ?
確かに、四六時中アルフィーの話をしてもOKな関係って、面白いけど。
それに、アルフィー議論するにはもってこいだと思うけど。
(うち、共に説教好きの議論好きだから便利なんだな。)
そんなことを、CDの予約枚数を1枚増やしつつ思った今日でした。