今日も朝はややのんびり。
9時ごろ家を出る。
病院に着いたら、ベッドの主は不在。リハビリに行っていたらしく、
しばらくして戻ってきた。
だらだらと本(「風恋記・中編」)を読んで過ごしているうちに、財布が無いことに気付き、
少し離れた駐車場に置いてある車に取りに行った。
ちなみに、この駐車場は、実母の知人の家の駐車場。
そこのご主人がお仕事に行っている間だけ停めさせてもらっている。
勿論、タダ。
そこから秘密兵器の折りたたみ自転車で病院に行く、のだが。
(…ここは伏線です。)
昼になり、いつものように病院で昼食。
食後、自転車で今度は会社へ。
会社へは通常、自転車で10分強だが、
今日は中心部にある山野楽器に御用。
実は、先日購入した野猿の「撤収」のケースが割れていて、
それの交換。(3月16日付参照。)
その後会社に。
たまっていた仕事を片付け、18時に会社を出て、
自転車で病院方面へ。
ここで、先ほどの実母の知人宅の駐車場へ。
一旦、自転車を車に載せ、今度は病院の駐車場(有料)へ。
なぜなら、実母の知人宅駐車場、タダだが、そこのご主人も帰ってくるし、
なにより病院から帰るとき、真っ暗。
先日、車に轢かれる?な危機感を覚えたので、
それ以降駐車場をスイッチすることにしている。
病院の駐車場に着いて、自転車を出し、一歩こぎ出したその瞬間。
ばき。
右のペダルが壊れました、とさ。
バランスを崩して転倒。すってんころりん。
背中にリュック背負ってなかったら、頭、打ってたような気もする。
あぶない、あぶない。
ペダルの修復を試みましたが、無駄だと判断。
さすが秘密兵器にしては安い自転車。
そこから病院まで歩いていったのでした。ちゃんちゃん。
汗だくになって、病院についてちょっと過ごした後、
偶然、執刀医に出会ったので聞いてみた。
「退院、いつ頃になりますかねぇ? いや、迎えに行くときの事とか色々ありまして…。」
執刀医、ちょっと考え、答える。
「土日は休みでしょ?その位には大丈夫だよ。」
えぇぇぇ?土日?…っていうのが言葉には出ないものの顔に出ていたらしく、
「んー、○○先生(担当医)に言っておこう…」
○○先生だとどうにかなるんでしょうか?うーん。
帰宅後、旦那より電話。
その○○先生とお話できたらしく、土日ほど先にはならんようですが。
どうなるんでしょうねぇ。まだまだ先は長いぞ。