派遣で働き始めてまもなく3ヶ月。
正式採用の方が決まったので今月末で今の職場への勤務は終了するわけですが。
個人的には好きな業種でもなく、遣り甲斐もなかったわけで。
最初の1ヶ月ぐらいはもう胃に穴があいちゃうような日々でございました。
でもサンパレスの時に、友人にごはん食べながら話を聞いてもらったら色々とスッキリ。
(あの時は本当にありがとう。)
で、とりあえず、目の前のことをやっつけることに遣り甲斐を見出し、仕事に随分慣れたと思っていたら、正式採用の人が決まり、私の派遣期間は短縮へ。
営業事務的なものに対する適性を見つけたり、人付き合いは深まったりで、まぁ、遣り甲斐のない仕事だったけど悪くは無かったなぁと思っていたのですが。
先月末におばさん(実父の従姉)が亡くなり。
偶然、おばさんが私の派遣先のお客さんであったことがわかり。
おばさんの口座からの引き落とし停止とか(いや、どっちにしろ銀行口座は閉じられたので引き落としはされないんだけどね)、契約の解約とかの手続きを手伝うことになりました。
なんだか不思議なめぐり合わせ。
亭主いわく「この手続きのためにあんたはあそこに勤めてたようなもんだね」。
うん、確かに。
お客さんだってわかったのは本当に偶然だったし、解約手続きについて細かく説明するようなことが起きるなんて思ってもいなかった。
(お客さんであることを他の家族は知らなかったのですよ。)
仕事は月末までで、それ以降は何をするかはわかっていないけれど。
少なくとも今回のこれに関しては、この作業のための、という気が今はしていたり。
遣り甲斐はなかったけれども、いてよかったと思うばかり。
今日、派遣会社には契約期間短縮の確認書が届いているはず。
次だ、次。
次も頑張るとします。