父の従姉であるおばさんの話。
あともう長くはない、ここ数日が山という連絡を受けた実父母が今日の昼に会いに行ったとのこと。
呼吸器をつけて、寝ているだけだったようで。
もうすぐ、数年前のこの時期に逝ってしまったおじさんのところに行ってしまうようだ。
きついだろうから引き止めてはいけないのかもしれない。 本当はもう一度話をしたいけど、それはもうかなわないと解っている。
とりあえず、祈るばかり。 何をどう祈ればいいのかもよくわからないけれど。 どうか。