「パイオニア」という言葉を聞いて思い出すのは音響機器のパイオニアではなく、子供の頃に新聞に載った木星や土星の写真を写した「パイオニア10号」とか「パイオニア11号」のことだったりします。
今はもう太陽系を抜けようとしているパイオニアを思うと、なんだか真っ暗なところにひとりぼっちな様子が浮かびます。
そんなことを、さっきNHKでやっていた「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組を見ながら思い出しておりました。
パイオニア(先駆者)は先に誰もおらず、追随する者しかいないので横を向いても誰もおらず、ひとりぼっちなんだと思います。
追随する者が先駆者に1日でも早く追いつけば安心だね、なんてことも思います。