まずは「ピンクリボン」についてのお勉強。
WikiPediaさんに詳しいのでこちらを見て貰いたいのですが、10月はピンクリボン月間です。
だからというわけではないですが。
和幸in名古屋から戻った9/19朝のこと。
左胸が痛くて目覚めまして。
普段は血圧が低いもんで、滅多なことでは起きないのですが、その時はバチッと。
で、痛いところを触ると、それは左胸の下部。
しこり、あるやんかー。
1×2cmの楕円?
元々、乳腺症持ちなのですが、新人加入は久々で。
凹むで、しかし。
そんなわけで、ここ2日間ダメダメ。
痛い=乳腺症=癌ではない、という自分オリジナルの落としどころ的な図式は一応あるんだけど、それでもねぇ。
※上記の図式は必ずしも正しくありません、念のため。
本当は発覚当日に病院に行きたかったけど、無理な事情があり、結局2日後の今日、亭主の勤務先の病院に行きまして。
(注:亭主は医者ではありませんが、病院に勤めています。)
エコーとマンモグラフィと。
あとは触診・問診。
結果、悪くはないという話で一安心。
「痛いから大丈夫」だと自分で思ってはいても、やはりお墨付きを貰うまではどうもいかんですよ。
やはり心配なわけです。
そんなわけで、10月はピンクリボン月間。
今日の外科の先生曰く。
(言葉は違うだろうけど、ニュアンスは以下の通り。)
「普通の癌は加齢に伴って発生数が増えますが、乳がんは30代のうちから発生します。
また、早くから自分で発見することができるのも乳がんの特徴です。」
そして定期健診の重要さを説いておられました。
男性諸君は嫁・彼女を健診に行かせるように。
女性の皆さんは自発的に行って下さい、マジで。
エコーのジェルも冷たくない時期だし、マンモグラフィも昔に比べて痛くないっすよ。