びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2007年08月16日(木)

足長蜂。

北九州市のお役所では蜂の駆除を行っていないとのことで。
(ホームページで調べた。)

でも役所の人と話をしたところ、アシナガバチで間違いなし。
…まぁ、アシナガバチじゃないかとは思っていたんだな、蜂本人(?)の見た目で。
で、役所の人に巣の特徴を話したらそうとしか考えられないとのお墨付きも頂きまして。

辺りが薄暗くなってから蜂駆除用のスプレーをかければ駆除できるとのことですが、「スプレーをかけるのを一気にではなくもたもたしていると刺される場合もあるかも」とのこと。
なんだそりゃ。
いや、刺されるのはいやですから。

でも、まぁ、勉強になりました。
普通の殺虫剤でもどうにかなるそうですが、吹き出す威力が遠距離から狙うには弱いそうで、そのへん、遠距離からでも威力が強い蜂専用ものを推奨しているとのこと。
ホームセンターにあるそうですよん。
で、刺されないようにスプレーを吹く場合には、レインコートやポンチョなどで上半身をガードすると刺されても大丈夫との情報も。
…大丈夫かなぁ。
大丈夫じゃないと思うが。

業者さんにも電話してみたところ、費用は5000円ほどとのこと。
スズメバチだともっともっと高額になるそうですよ。
良心的なアシナガバチ価格。

お願いした場合、夕方にやってきて、それから駆除してくれるようで。
…家族会議するとします。

ま、自力でやるか、業者にたのむか。
はたまた、アシナガバチの活動期が終わる冬まで待って、蜂の巣がカラになってから落とすしかないそうで。

アシナガバチ、オスは寒くなると死んで、メスは巣とは別の所で越冬するらしいんで。
よって、寒くなると巣は空き家。

アシナガバチの巣自体はこれからまだ大きくなる時期だそうで。
「大きくなる巣と寒くなるまで同居するのも大変でしょうけど」とはお役所のかたの弁。
…うーん。
やはり家族会議だな。