500メートルぐらい離れたところで火事らしいです。
北九州市、特に子供の頃から小倉北区の住宅密集地に住んでいた住民にとって、消防のサイレンが鳴るということは、消防署のテレフォンサービスに電話をかけるということでした。
で、近ければ用心しなきゃいかんわけです。
延焼されてはかなわん。(笑)
私が子供の頃などはよく「大火」と呼ばれるようなものがあり、物心つくまえには、少し離れたところの商店街でそういうものがあったとのこと。
多分そういうことで、自然とテレフォンサービスを聞くという習慣になったんだと思います。
(注:その商店街に住んでいた同級生達も同じようなことを言っていた)
今はその住宅密集地からはかなり「都落ち」してしまったんですが、それでもサイレンが近ければ聞く習慣は治らず。(笑)
で、聞いたところ、500メートルぐらい先の、小学校の近く。
そこも住宅が多いところなんですよねぇ。
どうなっているやら。
さっきからヘリコプターも旋回しているし。
隣のマンションに阻まれ、火元は見えませんけど、風に流された煙は見えていたり。
昨夜からの暴風警報は注意報に切り替わってますが、それなりに風もあり…。
早く鎮火しないかなぁ。
こういうのって何か不安になるよねぇ。