びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2006年06月07日(水)

猫が飼いたくて、もだえ苦しむ今日この頃。

実母と私ら夫婦の計三人で猫が飼いたくて苦しんでいます。

実父が「もう猫は飼わない」宣言をしてしまったので、簡単にどこかで探すというわけにはいかないのです。

実父の「飼わない」宣言の理由は、「飼うと旅行などにいけなくなる」ということですが、そんなことはありません。
実際、去年まではサラがいたわけで。

私が遠征(笑)しているときは両親がいますし、両親が旅行に行くのは大体平日なので、私らがいます。
お盆・正月は本家である我が両親世帯はどこにも出かけないわけですし。
(なので、カウントダウンだろうが夏イベだろうが関係ない。)

多分、実父は、大切な家族がいなくなるのがイヤだっていう思いがあるからだとは思いますけど。
いや、私らにそういう思いがないわけではないんです。
これはこれ。それはそれ。

「偶然通りかかった所に猫が捨てられてたらどうするよ?」と母に聞いてみたところ、とりあえず人道的に全部連れてくるそうです。
私もそうですなぁ。
で、飼い主を他に探しつつ、最終的に自分の所にも残す、というアテのない皮算用。

とは言いつつ、私には数十年前に猫屋敷を作った曾祖母の血が流れているわけで、そんなことになったら大変ざます。
すっかり猫バカ化。一匹も渡さない可能性大。
(注:実父の祖母は、捨て猫を拾い続け、猫屋敷を一代で成した人物だったそうです。
   なので、子供の頃から猫を拾ってくると、その方の話が引き合いに出されました。)

それはさておき。
実父には秘密裏に、我が世帯で飼うという手もありますが、色々言っても同じ屋根の下。
即バレますがね。

しばらくは、会社からの帰り道で猫を見かけては網を持って追っかけたい衝動にかられる日々なんでしょう。うーん。