実母の誕生日、なんですが、この人の誕生日、諸説あったりします。(謎。)
数日前にも書きましたが、満州なんてところで生まれているのが非常に関係しているのですが、本当は「2月6日」らしいです。
本人もそう申しておりました。
しかし、産婆さんが日本本土に届けた時点で日付が変わってしまったらしく(?)、長崎に引き上げたら、「2月7日」になっていた模様。
そういうわけで、「2月7」日なんですが、実はこの後にもドラマ(?)があり、嫁に行き、北九州に着いたら、何故が「2月16日」になっていたそうで。
(これは本当に原因が分からないのです。)
そんなわけで、私の子供の頃、実母の誕生日は「2月16日」でした。
その後、簡易裁判所かどこかで修正してもらった結果が「2月7日」。
実母は誕生日の「流浪の民」だったりします。
その影響で、私も実妹もイマイチ、実母の誕生日がピンと来づらく、2月が近づくと「はて、何日だっけ?」と考える始末。
昨日実妹に「覚えとるかー? 明日は母の誕生日。」とメールしたら慌てておりました。
実のところ、亭主の父も2月、バレンタインも2月(なわけで、奄美には誕生日プレゼントとチョコレートを同送)、それが非常に思い出す手助けになっております。
しかし、亭主の父の誕生日は何日か不明。
バレンタインよりも後の、15日か、それこそ私の母の「北九州での誕生日」だった16日なのか。
少なくともバレンタインよりは後なんですけど、肝心のご子息(亭主)が日付を覚えていないのでお話になりません。
亭主の母の分は大丈夫なんだけどね。
携帯の電話帳に書いておいたんで。
(これは以前、亭主の妹に聞いたもの。)
亭主の母は11月6日。
偶然ですが私の父と近いのです。(うちの父は11月3日。 紀元節 文化の日。)
あー、年は全然違うけどね。(うちの両親のほうが年を取っている。)
ま、そんなわけで、「お誕生日おめでとう」なのでした。