びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2005年06月22日(水)

「もう書いてもいいですね。」

友人から東芝EMIに勤めていた人が本を書いていて、その中にアルフィーさんのことも書かれているという情報を聞いたのは数日前。
本屋には無かったので「楽天ブックス」で入手しました。
(学生時代の友人・てらちゃんの奥さんの描いたマンガも一緒に入手。ジャンル違いすぎ。(笑))

廿楽正治(つづらまさはる)さんの「もう書いてもいいですね。」がその本。
(有朋書院刊。ISBN:4-89713-121-9、1143円+税。)

帯に「The ALFEE」という文字も。

ざざっと「THE ALFEE」と見出しに書いてあるところと、その他に見出しで気になったところを探して拾い読みしたところ、廿楽さんの仕事に関するおぼえがきのようなものみたいですね、この本。
自分のやってきた仕事の総決算なんだろうなぁ、というのが斜め読みの感想。
どういうひととやりとりがあったとか、交流があったとか。
最初から時間をかけてじっくり読むべきものかもしれないと思っているところです。

途中からEMIにやってきたアルフィーさんのことは、本当にちょこっとしか書かれていないのですが、他のアーティスト(長渕さんとかユーミンとか)との関わりに関してはじっくり書かれているようです。

…しかし、こんなふうに本にまとめられるような仕事、これまでにしてきてないですもんねぇ、自分。
自分の成果(道のり)を何かの形にまとめられるというのは、どんな形であれ素晴らしい事なのかもしれません。