DataBoxで使用しているPukiWikiの話をします。
家主がまたわけわかんないこと言ってるぞ、ということで。(笑)
(以下、読み飛ばして頂いてもOK……?)
えー、DataBox(以下DB)。
PukiWiki1.4.3というバージョンのを使っています。
結構あちこちカスタマイズしちまったんで、簡単に1.4.4rc(実験版)には変更できなかったんですね。
変更しちゃうと、不具合が潜んでいた時、対処が大変かな、とか。
それが。
1.4.4が先日、正式リリースされまして。
正式リリースということは、不具合は無い筈なんですね、一応。
で、入れ替えてやろうとおもったんですけど、さっきも書いたようにカスタマイズいっぱいしてるし、ファイル構成がかなり変わっている模様。
DBのPukiWikiを入れ替えて、不具合が起こったら…。
こういう時には実験用PukiWiki。
サイトの中に、実験用のPukiWikiというものを別に設置してるんですね。
で、通常、それに改造をかけたり、使ったことの無いプラグインを突っ込んでみたりして、OKだったらDBに使っているんですね。
本当に実験目的なんですよ。
そういうわけで、ファイル数(データ数)以外は、DBと実験用は同じ構成(プログラムの構成)にしています。
(同じじゃないと実験にならない。)
こいつを使うか、と。
データをバックアップして、ファイルを幾つか書き換えて、改造したのも同じように改造して、エイヤ!っと。
…動かねぇ。
(やっぱりな。)
その後、色々と手を加え、1時間後、無事に実験用PukiWikiは1.4.4になりましたとさ。
DBのPukiWikiも近いうちに1.4.4にしようかと。
実験用で動いているファイルをそのまんま持ってくればいい(筈)なのでOKだ!
ってなわけで、明日の休みに出来たらするぜ!とか。
(他にやることも沢山あるような気もしますが…。)
ちなみに、本日のこの1.4.3から1.4.4への変更。
ヒマヒマな会社でやりました。
月の中頃はややヒマな感じです。