びくでん家主2号・アーの日記。
たいしたことを書くとは思われない。(なんだかなー。)
アルフィーファンサイトなのにTHE ALFEEネタは少ないかも。(…。)

 

2004年08月15日(日)

夏イベ終了。

夜走りです。

終演後、軽く食事をし、22時半過ぎにみなとみらいを出発。
行きのルートを逆に戻ります。

首都高神奈川線・みなとみらいランプ→三ツ沢で横横道路、その後保土ヶ谷バイパスを通り、東名町田ICより東名へ。
そこからひたすら九州を目指します。
途中、互いに仮眠をとりつつ、走る予定です。
交代は2SAに1度の予定。
100キロちょっとに1回の計算になるので、1時間ちょっとずつの走行になりますか。

今年も夏イベに参加できて良かったです。

夏イベに参加すること。
武道館に参加すること。
アルコンに行くこと。

今は普通にやっていることですが、そういうことが簡単に出来ない事情が今後も起こりえないとは言えません。
…抽象的かな。

簡単に書くなら、友人・知人に、昔は夏イベも武道館も必ず参加!というような人が多かったのに、今では家の事情や仕事の事情で、そういうことがままならなくなったという人が増えたんですね。
本人納得の上という場合も、納得が全くいっていないという場合も様々あるでしょうけれど、歳を取るということにはそういうこともあるわけです。

昔は簡単に越えられた柵が、今では越えられない。
昔はそこに柵があったなんて気にせずに、飛び越えたい時に飛び越えたのに、そうはいかなくなる。
飛び越えるための体力、飛び越えて怪我をするわけにはいかない、飛び越えることよりももっと大切なことがある、等々。

うちの場合、夫婦で柵を越えられますから、いいんです、今は。
例えば、越えられない柵があったとしても、引っ張り上げることや、激励すること、後押しすることができる。
ただ、これからもずっとそうだとは言い切れない。

以前感じた「夏イベに参加できて良かった」とは違う「良かった」が今はあります。
会場に立てただけで、来れて良かったと本当に感じるようになりました。

そして、武道館もまた、九段坂をのぼり、田安門を越えて、「これて良かった」と感じたいと思います。

参加できる若人は今のうちに行くべし。
柵を自由に乗り越えられる今のうちに、沢山行けるのなら行くべし!

私も出来る限り行きたいと思っています。