ここ数日のHi8のDVD-R化は、現在、アルフィーとはちょっと離れたジャンルを作業中。
横浜フリューゲルス。
嵐の横浜イヤーの最後を締めくくった、あの出来事。
(横浜イヤー:1998年は箱根駅伝の神奈川大学優勝に始まり、
甲子園での横浜高校の優勝、プロ野球・横浜ベイスターズの優勝、
そして横浜フリューゲルスの吸収合併・優勝で幕を下ろす。
正確にはフリエの優勝は1999年1月1日だけど、
箱根は1998年1月3日だから約1年間にこんなに優勝続き。)
Jリーグ100年構想の、最大の蛮行・愚行(見込み)。
ってか、あんな蛮行が許されたから、その後企業スポーツが相次いで消えていったんだと私は思っているのですが。
あんな事がOKな日本のJリーグは100年構想どころじゃねえって。
まだ応援し続けたかったとつくづく思ったり。
(ちなみに横浜FCにはそれなりの想いもあるが、フリエに勝ることはない。)
今でも思い出すのは99年元日の、フリエブルーの空に翻る国旗とオレンジの旗と青い旗。
凛と冷たい正月の空気。
思い出で目頭がじんと来るのは、歳をとった証拠か。
うーん。
好きなチーム、返せよー!
今でも虚しい、忌々しい発表と凝縮された思い出。
とび丸は今、どこにいるんだろう。
あのチームは良かったなぁ。
月日が過ぎても、色あせない翼への想い。
いつまでも大切にしていたいあのチームの思い出。