終わっちまったですよー、九州ツアー。
突発の長崎を含め、5日間で4公演。
武道館の時期でもめったにお目にかかれないハードな5日間でした。
いや、以前にも体験はあるんですよ、こういうの。
88年の4/12~19で8日間で6公演(4/12大牟田、14佐賀、15熊本、17長崎、18久留米、19小倉)とか、
92年の12/15~24の10日間で7公演(12/15福岡、17・18広島、19岡山、22・23・24武道館)とか。
しかしまぁ、上記はそれぞれ10代だったり20代だったり。
あと、公共交通機関での移動ですからね。
乗ったら寝ると。
今回は全部車さぁ。ま、自分のペースで移動できるから好きなんだけど。
ネタバレ的要素は書きませんが、特に今日はすごかったですね。
一般の方が多いアルコン。
初めての人がいっぱい手を上げる。
こんなに一般の人の比率が多いアルコンも初めてではないかと。
(95年の呉も多かったけどね。)
見てて楽しかったです。…これはネタバレに書こうっと。
あと、筑後、何がびっくりって。
これは、公演前から載せたくて載せたくてしょうがなかったんだけど。
(公演前に載せるわけにはいかないっしょ?)
チケット。
会館発行のチケットは、電算ではなく、このような印刷チケットなのですよ。
こういうのも何年ぶり?(ってか、初めてじゃないの?>自分)
で、これ以外にメモリアルチケットももらえるわけですよ。
さっき、しっかりチケットホルダーに入れました。
(ちなみにうちのチケットホルダー、夫婦分ごちゃまぜで、1ポケットに1公演2人分ずつ入れて、1冊20公演分として使っていますが、現在もう15冊目に突入。
…ま、昔は別々の会場のアルコンに行っていたので、その分冊数も多いのさ。)
はあー。しかし、今回は本当に自分にとってはスルメのようなツアーで、見れば見るほど面白いなぁと。
そんなことを私は思っているんですけど、
今年の春ツアーもあと2本しか見れないんで、ちょっと淋しいなぁと。
「祭りの後のさびしさ」かな?
おまけ。
チケットの裏。
半券部分が「市内・市外」しかない。
名前も書かなくて良いらしい。
きっちり「北九州市」と書いてきましたが、私の場合はまだ同一県内なので良いとして。
来ていたアル中さんの中には「東京都」とかいう人もいただろうから、
会館の人もあとで集計を取ってみて、かなりビビったに違いない。(笑)