スカパーの東映チャンネルで先週から始まったドラマ「警視庁殺人課」。
菅原文太さんが主役(通称・ミスター)ですよ。
その上司の刑事部長は鶴田浩二。
ミスターとは別の1課の課長が梅宮辰夫。
第1回目の犯人さんは千葉真一と大葉健二。
エンディングにはディック・ミネがバーのマスター役で出演。
音楽は小林亜星。
エンディングの歌は主役の菅原文太!
新人の三田村邦彦(通称・秀才)も登場。
…濃い。濃いなぁー。
菅原文太と鶴田浩二、梅宮辰夫って、何となく任侠の世界だよ。(笑)
なのにこの人らが刑事ドラマ。
で、これを見ている私たち。
まぁ理由としては、刑事役でJACの関根大学さんという奄美出身の人が出演しているということなんですが。
見てみると、1話のゲストは千葉さん・大葉さん、アクションはJAC担当って所で。
…JAC、私は詳しくないんですけどね、亭主は好きですね。
本当に好きだったようで、一時は…(以下自主規制)。
なんかネットで調べると、かなり凄い、曰くつきのドラマなようですが…。
まぁ、この亭主じゃなければ、こんなドラマを見ることも無かったなぁと、
ちょっと不思議な感じ。
ちなみに1981年のドラマで、1980~81年は、妙な刑事ドラマが多かったらしいですが。
亭主がもう一つ見たいと切望している「大捜査線」というドラマ(主演・杉良太郎)も
妙な刑事ドラマの一つとして数えられている模様。
…妙な刑事ドラマばっかり好んで見ているというわけではなさそうですが。
あ、「噂の刑事・トミーとマツ」も見たいそうですが、
これはPart1が全65話、Part2が全41話。
放送があったとしたら、全部見るのも大変な本数だぞと。
…まぁ、銭形平次とか水戸黄門、太陽にほえろを
最初っから見るってわけじゃないから良いけどね。