（この部分は2005.05.02.に書いています。）
以前のびくでんには「アーのTAWAGOTO」というページがあり、以下の文章は2000.5.15.に公開開始した物です。
何故か今でもたまにこのページへのアクセスがあり、エラーになっているのを先ほど、Inetdのエラーログで発見しましたので、ここにあげておくことにしました。
改行位置の調整をしたのみで、文章は当時のままです。
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生まれて30年。
アル中になって17年。
アルコンに行き始めて15年半。
学生じゃなくなってから9年。
結婚してから3年半。
福岡に戻って1年。
桜井さんと高見沢さんが出会って30年。
アルフィーが出来てから27年。
アルフィーがデビューしてから26年。
メリーアンが売れてから17年。
実はだーと出逢って10年になる。
同じ専門学校の同じクラスだったのだが、その同じクラスにコアなアル中が偶然二人もいたということになる。
10年前と今の自分。
プライベートなことはさておき、ファンとしての自分において、変わったことはあまり無いような気がする。
初アルコンを一緒に迎えた友人とは今年の春のサンパレスも一緒にアルコンを楽しんだ。
10年前と今では確かに名字も違うのだが、やっていることはあまり変わらないような気がする。
一緒にアルコンを並んで見る相手が確定したということぐらいか？
そして、今年も夏イベに行くためのプランを10年前と同様に考えて、わくわくしている。
次の10年。何をしているだろう。
17年前からの友人と一緒にアルコンで騒ぐ自分が今でもいるんだから、実は何も変わらずに10年間なんて過ぎてしまうのかもしれない。
10年前に出逢った旦那も、今でもアルコンに行っているんだし。
（うちのラッキーな点は、多分、旦那も自分と同じぐらいヘヴィなアル中であるということだ。
一緒に遠征出来るというのは、やっぱりいいもんだ。）
16年行き続けたアルコン。
（途中、リタイヤしかけたこともありますが、この辺の話は別項参照。）
16年続けたんだから、次の16年も大丈夫さぁ、とアルコン後に友人達と飲みに行く度にそんな話になる。
少なくとも、自分の生まれてから30年という年月の半分以上は、アルフィーと共にある。
来るべき21世紀、という言葉をよく耳にする。
自分も、身の回りの人達も、アルフィーさん達も、一体どのような21世紀を迎え、過ごして行くんだろうか。
ま、少なくとも、当分は（アルフィーさんがある限りは）アルコンに行き続けて、楽しく騒げるのではと思う。
そしてこの楽しい時間がずっとずっと続くかぎり、その場にいられたらいいなぁとぼんやりと思う。