Vitzでん。
メンテナンス。に関する記事のまとめです。
2005年01月29日(土)
アーシングケーブル打ち止め、八木澤パーツその2などなど。
アーシングケーブルの最後の1本を3分割して、エンジンのプラグ周辺(正式名称不明)をつないでいきました。
効果あるのかなぁ。わかんないけど。
で。
本日、カーナビ電源の取り外し・再設置と八木澤パーツその2(車速感応ドアロック)を設置。
カーナビ電源の取り外しが大変でした。
ってか、インパネがはずれないし!
がこがこ引っ張ってOKというのをあちこちのサイトで目撃していたので、ネジをはずした後、ひたすら引っ張る。
がこがこ。
はずれた。
エアコン吹き出し口のある方のパネルを外し、カーオーディオ側を外し。
カーオーディオも外し。
(ついでにカーオーディオ下の箱も穴が開いてないのにしたさ。←最初、ETCをここにつけられた関係上、奥に穴が開いていた。)
カーナビの電源ケーブルをたぐると、何か引っかかっていて、爪を割りながら(泣)手を入れると、変な形の物が手に当たって。
なんじゃこりゃと思いながら引っ張ると、ALTOでカーナビの電源を短くするのに使っていたケーブル巻き。
こんなん入っていたのか。
そのまま引っ張ると、助手席の足下で電源ソケットがぶっちーんと抜けて。
…コネクタ(電源供給とアンテナの整合をやる機械)、助手席の足下に入っていたらしい。
な、わけで、それも外に出そうと助手席側のカーペットを外すと。
???
これって、両面テープの剥離紙?
あと、マジックテープの切れ端…。
ワタクシ、助手席のカーペットをはがしたの、この車では初めてなんですけど。おや。
またしてもやりやがったな、Netz。
で、クレーム電話をする…じゃなく、時間が勿体ないので、そのまま作業続行。
助手席足下からコネクタを引き出し、助手席足下の上(ダッシュボードの下)に貼り付け。
電源も貼り付け。
並行して八木澤パーツも。
カーオーディオスペースの奥に八木澤パーツを固定。
グローブボックスを取り外した奥のカプラからL端子(黄→灰色)を分岐して(あちこちのサイトにあるP信号を検出できるカプラは、この車がMT車なので存在せず)。
カーナビのコードの裏に使われずに放置(純正ナビをつけてないから)のカプラから車速信号(紫→白)とハンドブレーキ信号(黄/赤→橙)を分岐。
助手席の下の助手席シートベルト信号(橙→橙)を分岐(ケーブルはシフトレバー周辺を這わせた)。
ドアロック関係の信号(上カプラ・緑/黒→青、上カプラ・茶/黄→緑、下カプラ・青/黒→黄)は運転席足下から分岐。
ACC電源(赤)はカーオーディオのカプラに余っている端子があって、ACC電源だったので、そこから拝借。
アース(黒)はカーオーディオ脇でボディーアース。
黄色が1本余ったけど、それは使用せず。
動くかどうかはテストしてません。
雨降ってきたし。
夜になってきたし。
(いや、ホントは即テストするべきなんですけど。)
現状復帰をしている最中に仕事だった亭主が帰宅。
様子を見に来たので、剥離紙の話をしたらNetzに電話をかけに行きました。
…ま、今後のNetzに期待、というか、点検とコーティングにしか持って行かないもんね。
あ、そうそう。
アクセサリソケット、シガーソケット裏から直結したのね。
すっきり。
検電テスタ使って、工事しました。
一度やりたかったんだよねー。
さ、これで、明日以降の超寒い日に、カーナビが無事使えるかテストするだけですが。
使えなかったら電源以外の理由だぞ。
さて、どうなりますやら。
参考:走行距離は4886km(前回給油より322.9km)。
2004年12月27日(月)
オイル交換。
2000キロ以上走ったのでオイル交換。
やはりオイル交換みたいな時間のかかるものは近くのガソリンスタンドですよ。
あさってからは大阪なので、今のうちに。
新車なのでもうちょっと早く行くつもりがこの時期になってしまった。
ENEOS エコ・ツーリング。
今年はやや暖かいようですので、5W-30のこれを選びました。
3.3L入りました。
0W-20のエコ・ステージの方がよかったかなぁ。
ちなみにエコ・ツーリングの説明。
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API SM/EC ILSAC GF-4
SAE 5W-30
・ 摩擦低減剤(モリブデン)配合により、超省燃費を実現。
・ ASTM(アメリカ材料試験協会)が行う省燃費性試験に合格。
・ 最先端の省燃費型エンジン・高出力型エンジンをはじめとするあらゆるクルマにハイパフォーマンスを実現します。
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エコ・ステージの方は次の通り。
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API SM
SAE 0W-20
・ 環境に配慮した排ガス規制車に対応した超省燃費オイルです。
・ 特殊な摩擦調整剤の働きで、過酷な運転にもエンジンを守ります。
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意味不明ですね、ハイ。
説明しましょうね。
さっきから書いている「5W-30」はSAEという品質表示で、アメリカ自動車技術協会の分類。
5Wは低温表示で、WはWinterね。
この数字が小さければ小さいほど、低温でも粘りけを保てます(=固まらない)。
その後ろの30は冬以外の表示。高温表示。
大きければ大きいほど高温になっても粘りけがある(=サラサラにならない)。
つまり、「5W-30」と「0W-20」があるとしたら、
冬向きなのは「0W-20」、夏向きなのは「5W-30」なんだけど、実はカー用品店に行けば「0W-40」とかいうオイルも比較的安めで置いている。
ガソリンスタンドは選択肢が少ないのです。(トホホ。)
「API SM」
これはAPIという別の品質表示でアメリカ石油協会の規格。
Sがつくのはガソリン車用で、その隣のアルファベットが後になればなるほどグレードが良い。
私が自分でオイル交換に行くようになった頃は「SJ」なんてオイルが良かったんですけどね、これは「SM」。
これが現時点の最高規格だそうです。
ちなみにディーゼルの場合は「S」ではなく「C」です。
エコ・ツーリングにのみ書かれている「EC」っていうのは省燃費規格らしいです。
APIが定めるものだそうな。ECっていうのが付いていれば燃費が良くなる?
省燃費エンジンで回した場合の基準と比較して良いか悪いか判断する模様。
「ILSAC GF-4」はこれも新規格。
ILSACというところの規格で、日米の自動車工業会で組織するILSAC(潤滑油国際標準化及び認定委員会)の燃費テストの結果出される規格。
最高はGF-4。
何でも、長期の排ガス浄化性能と省燃費性能において初期性能と耐久性能を要求する厳しい規格、とのこと。
…調べてみたけど意味不明。
まぁ、エコ・ツーリングは良いオイルなんだろうなぁ。(そんな結論かいな。)
普段気にしているのは「○W-○」の数値と「S○」表示だけだったりする。
今度から「EC」や「ILSAC」も見るようにしようっと。
でも、正直なところ、自分たちの運転方法と燃費を照らしあわせて、どういうオイルが一番良いのか分からない。
調べてみるのもいいでしょうね、多分。
2004年12月20日(月)
1ヶ月点検。
1ヶ月点検です。
ここまでの走行距離は1872km。
4速に入れた時の、シフトバーのビビりがちょっと気になるので伝えましたが、大したことはないらしい。
走るうちに治るかも?とか?
そうかなー。
まぁいいや。
次の点検までに治らなかったらまた言うし。
(本当に点検にしか来ないつもりです。)
持っていった本をすっかり読了。
知り合いから電話も入り、長電話。
のんびり過ごさせていただきました。
2004年12月13日(月)
ワイヤレスキーを取りに行く。
先週依頼していたワイヤレスキーが到着。
受け取りに行ったら、ディーラーの担当営業さん不在。
しばらくコーヒーでも飲みながら待つも、なかなか終わらず。
…いや、単純に、そんなに時間がかかることだとは知らなかったんですよ。
説明もなかったし。
(設定が必要だった。)
それで、ちょうどその場を通りかかった偉そうな人に「まだですか?」と聞くのと一緒に、こう聞いてみました。
「ディーラーさんは社外品のオーディオをつけるのは苦手ですか?」
単にイヤミです。
どうしてかと聞くので、先週見たものを全てお伝えしました。
えぇ、全て。
ツィーターが外せなかったのはいいとして、絶縁されてないってことですよ。
かなり慌てた様子。(そりゃそうだ。)
それは今もそのままですか?とか言うもんだから、いやいや、そういうことにしておくわけにいかないので、ホームページで見てツィーターを外した時に、きちんと専用の端子で接続しなおしましたよとお伝えしましたが。
やがて、ワイヤレスキーの登録をしていた整備士の方の元に連れて行かれ、もう一度今の状況を話してくれと言われ、もう一度説明するハメに。
ワタクシ、風邪ひいてるんで、声、出づらいんですけど。
結局、すみませんもごめんなさいもないんですが。
誰がやったかも明確ではないし。
ただ、まぁ、不快感を表していれば、今後、そういうことをされづらいと信じているんですけど。
とは言っても、多分、今後はやれることは全部自分でするけどね。けけけ。
もう点検にしか来ないもんねー、だ。