Vitzでん。
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2006年03月06日(月)
去年の冬に履き替えたスタッドレスを、ノーマルタイヤに戻しました。
…戻したというか、出発前、爪楊枝を使った計測の結果、元々のタイヤの溝が新品8ミリのところ、4本中2本は4ミリでしたが、残り2本が3ミリになっていたので、店頭で相談の結果、新品に交換。
(1年で5ミリ減っているってぇことは、秋までは持ちそうにないと推測した結果。)
ヨコハマタイヤのDNA ECOSです。
省燃費、ロングライフ、そしてロードノイズも微妙に少ないというオハナシ。
ついでに、先月、破格投げ売りを発見したVitz純正アルミホイールにつけかえ。
元々、純正アルミの場合は175/65R14というタイヤサイズ、純正スチールホイールの場合は155/80R13なんですけど、175/65R14の場合の燃費が少々気になり(扁平率が上がるけんね)、現行Vitzのタイヤサイズである165/70R14にしました。
タイヤは今のスチールホイールの場合より直径が1cm弱大きくなりますが(578mm→587mm)、タイヤの誤差の範囲内ということで、メーターには影響なし。
1cmということは、溝で言うなら5mmじゃもんね。
(厳密に言うと影響はあるんだが、摩耗するタイヤのことを考えると、世の中誤差だらけ。)
幅は155mmが165mmになるので、接地面積が増え、制動性が若干良くなるそうな。
比較。
今までのサイズ=155/80R13・直径578mm、幅155mm、ロードインデックス79(437kg)
純正アルミでのサイズ=175/65R14・直径583mm、幅175mm、ロードインデックス82(475kg)
今回選んだサイズ=165/70R14・直径587mm、幅165mm、ロードインデックス81(462kg)
見た目はタイヤが直径で11mmデカくなり、幅は10mm厚くなったってことで。
勿論ボディからははみ出さないので(ま、純正のリムなんで大丈夫ですけどね)車検もOK。
扁平率は80から70になったから、若干堅めになるかと。
まぁ、スタッドレスの後だから、何履いても堅いでしょうけど~。
でも、65になるよりはいいかもよ、というわけで。
そんなわけで、計らずともインチアップ。
価格は決算価格の1本7245円×4本=28980円を4420円引き、それに工賃735円×4で27500円。
…軽自動車並みの価格にしてくれたですよ。m(_ _)m
あれやこれやと見た上で、試算もさせた上で、この価格で満足満足。
ちなみに、175/65R14にしていたら、32000円ぐらいになっていた模様。(試算済み。)
この価格差も私に165/70R14を購入させた原因なのですが。(苦笑)
一応予定では来年の春にアルミホイール登場予定だったわけですが。
こんなに早くタイヤが摩耗するのなら、きちんと自分でローテーションしとけば良かったよ、と、後悔役に立たず。©T.Takamizawa。
3万キロ超えたあたりで、自力ローテーションに挑戦するぜと誓ったのでした。
(ローテーションは5000~1万キロに1回。)
尚、スタッドレスは、純正スチールホイールに付けたまま持ち帰ったので、今年の秋以降、再び使用します。
で、来年の春には処分予定。
(スタッドレスの寿命は2~3年なので。)
そんな本日までの走行距離は25537kmでした。