Vitzでん。
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2005年02月16日(水)
八木澤パーツその2「車速感応ドアロックユニットVer.3(DLU03)」の取り付けに失敗したワタクシですが、本日、オートバックスでのオイル交換時に一つのことに気付きまして。
「Vitzでお越しの○○さま、3番ピットまで~」というアナウンスに、シートベルトをつけずに車を動かしたのですが、そのときにガシャンと。
…えぇ、確かにガシャンとロックがかかったのでございます。
これか!
八木澤さんのサイトの書き込みで以前、シートベルトをつけているとロックがかからないけれど、外しているとかかるという記事を見ていたんですよ。
同じ現象じゃーん!
現在の接続は以下のとおり。
灰=グローブボックスを取り外した奥のカプラ・黄線からL端子
白=カーナビのコードの裏に使われずに放置のカプラ・紫線から車速信号
橙1=上記カーナビ用カプラの黄/赤線からハンドブレーキ信号
橙2=助手席の下・橙線の助手席シートベルト信号
青=運転席足元・上カプラの緑/黒線からドアアンロック信号
緑=同じく上カプラの茶/黄線からドアロック信号
黄1=運転席足元・下カプラの青/黒からアクチュエーター信号
黄2=接続せず(MTだからPポジション信号がない)
赤=カーオーディオ裏のカプラの余りからACC電源
黒=カーオーディオ脇でボディーアース
で、どうやら、運転席足元の上カプラにはロックとアンロックが2種類あるようで、もう一種類の方につなぐとよさそう。
緑線の接続先を茶/黄線から茶/白線にかえ、青線の接続先を緑/黒線からどれかにかえる模様。
9、10番線を12、13番線とか…。
(見てないから色がわからん。)
変更してみることにしました。
とりあえず緑線の接続先のみ。
すると、ガシャンとロックが!!
但し、今まで利いていたハンドブレーキを引いた時のアンロックが利かない。
…つまり、青線の接続先のみの問題のようです。
明日はこの辺を中心にやります。
本日、Netzでのコーティングの後、小倉南区葛原のオートバックス小倉南店へ。
オイル交換をしていただきました。
ここまでの走行距離は5918km。
オイル会員(しかもゴールド)というヤツなので、工賃は無料~。
本日、オイルエレメント(T-18)が840円、フラッシングオイルが1029円、オイルがフォーミュラW(SL/5W-30)が4リットル缶で2680円でした。
フラッシングは前回やってないので。
(普通はエレメントを交換するときにフラッシングもするモンなんですけど。)
次回は3000キロ走ったあとで、このときはフラッシング不要、エレメント交換もせず。
その後にはエアフィルタもかえるとしましょう。
…しかし、うちの車の場合、3リットルでよかったようです。
(前乗っていた軽自動車のALTOは2リットル缶だった。)
1リットル余っちゃったのでお持ち帰り。
次回使います。
…とは言いつつ。
実はうちの車、超低粘度オイル(5W-20とか)でいいらしいし、現在、オートバックスはAPIがSMのオイルに切り替えつつあるらしいのだが…。
次回交換まであるのかなぁ、このオイル。