Vitzでん。
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2006年02月09日(木)
ハイマウントストップランプ交換。
前回、フューエルキャップを取り寄せて付けた話はしましたが、それだけを注文するには送料がかかりすぎるので、他にも頼んだものがあります。
今回はそれもやっちゃおうという魂胆です。
寒いこともあるし、バタバタするのもヤだったし、指も怪我してたしで延び延びになってましたが、本日、CGI作成に煮詰まって、息抜きに作業開始。
箱の側面にも書いてあります。
「LAMP ASSY, STOP CTR」
中身はLEDハイマウントストップランプ。
定価は5900円+税でしたが、3510円+税になりました。
ちなみに、ヤフオクでは10000円ぐらいすることもあるようです。ひえー。
去年の夏頃、テールランプをLED式にした時に、ストップランプもLEDだといいよね~と思いつつ、街を走るUクラスのVitz(LEDテール、LEDハイマウントストップランプを標準装備の1300cc)を見つつ思っていたのです。
で、今回、念願達成♪
バルブ(電球)とは違い、こういう小さなLEDが沢山並んでいます。
さて、作業です。
必要なものは、軍手と10mmのソケットレンチ、先の細いドライバーか「コネクタツール」という先の尖った工具。
軍手は無くてもどうにかなりそうでしたが、念には念を入れて。
内張剥がしも一応用意しました。
バックドアを開けるとプラスチックの蓋があります。
これはバキッ!と引っ張れば取れますので、窓ガラスとランプの間に手を入れて引き下げます。
バックドアのねじには先日以来ちょっと恐怖を感じますが、ソケットレンチでゆるめます。
これ、実はすごく緩く止まっていました。よかったよかった。
ねじをはずすと出てくるプラスチックのキャップ。
これはあとでLEDのほうに付け替えます。
これにねじが刺さることで、バックドアに固定されます。
右側はプラスチックキャップを引っ張れば外れ、左側は内張剥がしやドライバーなどを利用してバネ状の部分を上に押さえながら外します。
コネクタは「コネクタツール」で留め具(?)を押さえながら引き抜きます。
並べてみました~。
LEDのほうが若干重く、並べるにもバランスを取るのが大変!
それにバルブのほうは、後部のリフレクター(反射板)部分がより一層光らせる為に大きいのに対し、LEDはスマートです。
このスマートさで、バルブじゃないから切れないっていうのはいいだろうなぁ。
後方からの視認性も上がる筈だし。
(LED、まぶしいからね。)
で、先ほどのキャップ部分。
裏をつまんで表側に押さえれば外れます。
ねじも忘れずにしめます。
プラスチックのキャップが相手なので「締め終わり」はありません。
(だから緩く感じるのよね。)
プラスチックの黒いカバーをかぶせて完成。
所要時間はなんと10分もかからず!
バックドアを閉めて、できあがりを撮影!
…あ、元々の様子を撮影し忘れたよ。(泣)
あぁ、どうしよう。
そうだ。
リヤワイパー倒立化の時の写真を使おう!(笑)
というわけで、以前の写真を再び。
以前の写真ではハイマウントストップランプが赤いの、分かりますか?