Vitzでん。
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2005年08月29日(月)
出勤前、一大工事。
昨夜より、亭主は当直で不在。
カーナビのスタンド、サブウーファー、CeNET→C-BUS変換ユニット、以上3点の取付作業の準備は昨夜より進め、本日朝10時より作戦決行。
まずは、コンソールのパネルを外し、ナビのスタンドから。
今付いている標準装備の小物入れを外し、パネルを一部加工。
そこに取付金具を利用してスタンドを取り付け。
旧Vitz用のスペーサーはやはり形状が違い、これに関しては近日中にNetzに型番を聞いてやろうと思ってみたり。
(型番さえ分かれば、格安で入手できるのです。)
次にBUS変換ユニット。
シートを取り外して作業するつもりでしたが、路線変更。
無理無理手を突っ込んで作業することにしました。
まずは、カーオーディオの裏にチェンジャーからのC-BUSのケーブルを入れていたので、それをCeNETに引きなおし。
チェンジャーは元々運転席下に設置しているので、その横にBUS変換ユニットを設置し、フロアマット下を経由してコードをつなぎ動作確認。
すぐにスピーカーからCDチェンジャーに入れたCDの音が出ました。
で、肝心のサブウーファー。
接続方法が説明書には2種類記載してあるのです。
1.INPUT-Aを使用する方法。
こちらは電源コード(黄と青の2本セット)とスピーカー入力コード(灰、灰/黒、白、白/黒のセット)を使用。
2.INPUT-Bを使用する方法。
こちらは電源コード(黄と青の2本セット)とRCAピンコード(ビデオデッキとかコンポとかをつなぐ白と赤のコード)を使用。
で、RCAピンコードは別売。
ってことは、INPUT-Aを使いたいのが人情。
(返品するかもしれない物に出費は抑えたい。でも返品しないような気がするけど。)
でも、うちのデッキの説明書にはINPUT-Bを使う方法しか書いていない。
だがしかし、INPUT-Aを使う方法もOKっぽい。
というわけで、まずは試しつなぎ。
INPUT-Aでやってみたら、無事音が出ました。
ひざの上にウーファーを置いていたら低音がうるさいくらい。
早速、コードを外し、助手席の下にウーファー本体を設置。
あとは、助手席下でコートの引き回し。
というわけで、設置完了とあいなりました。
あ、そうそう。
カーナビのダイバシティユニットの設置位置も変更。
いままで、宙吊りになっていたのをきちんと固定。
コンポのアースポイントも変更。
さすがにコンポ本体の取付金具にアースしてちゃいかんだろ。
(ってか、とくにいじってないのにそうなっていたぞよ、Netzよ。)
コンポ奥の、車体金属部分のねじを緩めて接続。
多分これで大丈夫かとは思いますが。
ウーファー。
ライブDVDなどを見るのにはよさそうな感じです。
ロードノイズを補正できるでしょうし。
っていうか、フロントスピーカーのみでの運用でしたから、いい感じになりそうです。
作業終了は出勤1時間半前。
ご苦労様でした。
…あ。
カーナビを小物入れに突っ込んでいる写真、撮り損ねちゃったよ。