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17のときに逢いたかった

作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦

黄昏の街 茜色に染まる
待ち合わせた いつもの店で
うつむいたまま 君が呟いた
言葉にならない… さよなら

Wow Wow Wow
ポケットで握りしめた指輪
言いだせない 聞きだせない
本当の別れの理由(わけ)を

あの頃は君だけが生きがいだったように
夢だけは この胸に溢れてた

17のとき逢いたかったよ
逢うだけで 胸が切なくて
もっと激しく愛せたはずさ
振り向かず 君だけ見つめて

Wow Wow Wow
耳を澄ませば 遠く聞こえてくる
チャペルの鐘… 君のため息…
あの日の悲しみが

あの頃は若すぎて優しさに気付かず
夢だけを見つめ 時は流れた

今だからわかる どれだけ君が
僕を愛していたのかを
さあここに来て 微笑みかけて
今でも僕はあの日のままさ

あの頃は君だけが生きがいだったように
夢だけは この胸に溢れてた

Knife のように尖ってた 情熱はどこへ消えた

あの頃は君だけが生きがいだったように
夢だけは この胸に溢れてた

JASRAC許諾番号:第J200728255号
(作品コード:003-9343-6)